レース展望・予想

ギャンブラークイン、マルミシュンキの一騎打ち(ばんえい)

2009/11/21

11月22日(日)のメイン第11レースには、オープン馬による「知床賞」が行われます。好不調馬がはっきりと分かれたメンバー構成です。

好調馬の筆頭はギャンブラークイン(牝8、大友栄人厩舎)。レディースカップでは、軽量で2着に入ったユーファンタジーに2秒9差をつけて勝利しています。

マルミシュンキ(牡6、槻舘重人厩舎)は長期休養明けで挑んだ450万円未満(11月9日)で、2着馬ホシマツリに11秒9の大差勝ち。続く前走450万円未満決勝混合(11月16日)では、快速馬ホクショウバンクと1秒0差の接戦の末1着で、2連勝を飾りました。今回は重量が740キロと前走よりも50キロ増で正念場といえます。

2頭の一騎打ち模様ですが、一角を崩すとしたら、ギンガリュウセイ(セン5、久田守厩舎)がハマった時の切れ味は鋭いものがあります。

(文/小寺雄司)


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