レース展望・予想

重量有利なホクトキングの連勝に期待(ばんえい)

2009/11/20

11月21日(土)のメイン第11レースには「サロマ湖特別」(450万円未満)が行われます。

レディースカップからは4着馬エンジュオウカン(牝8、久田守厩舎)、450万円未満決勝混合(11月16日)からは5着馬イッスンボウシ(牡9、岡田定一厩舎)、立冬特別からは勝ち馬ホクトキング(牡8、大友栄人厩舎)ほか6頭などのメンバーにより争われます。

格付、展開面などを考慮しても、立冬特別組が力量的には上位といえます。そこで今回期待したいのがホクトキングです。各馬前走より10キロから最大で50キロ増量されていますが、立冬特別で接戦を演じた2着馬ニシキセンプー(牡6、中島敏博厩舎)が745キロなのに比べ、ホクトキングは740キロなだけに、有利にレースが運べそうです。

相手は、当然ニシキセンプーが筆頭ですが、七五三特別3着馬アアモンドヤワラ(牡5、小林長吉厩舎)も力をつけています。

(文/小寺雄司)



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