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レース展望・予想
トップジョッキー10名が集結「ゴールデンステッキ賞」(水沢)
2009/11/28
29日(日)メイン第10レースは、前開催(11月23日終了時)までのリーディング上位ジョッキー10名による「ゴールデンステッキ賞」(B1級、1900メートル)。
人気を集めそうなのはマルブツワイルド(牡4)、ワラッテオクレヨ(牡7)の2頭。
マルブツワイルドは相手なりに駆ける堅実さを身上とし、今シーズン着外に沈んだのは2戦のみ。しかしその両レースは適性のない芝での6着で参考外。ダートでは安定した取り口を披露しています。前走・ひいらぎ賞でも最後方からメンバー中一番の末脚を駆使して0秒2差3着。距離が延長された今度こそ突き抜けるか注目です。鞍上は現在リーディング8位・沢田盛夫利騎手です。
対するワラッテオクレヨはゴールデンステッキ賞との相性が抜群。このレースに過去3回出走して2勝、2着1回。コンビを組むのは2週連続で重賞を制した同3位・菅原勲騎手です。
しかし、以下が大混戦、展開ひとつで台頭も十分。久々に先手が取れそうなアンダーゴールド(牝3、同1位・村上忍騎手)、ゆったりした流れが合うマイネルティーダ(牡5、同7位・高松亮騎手)、ブライティアメッセ(牝6、同6位・村松学騎手)、さらには一発を秘めるブラックベガス(牡4、同9位・齋藤雄一騎手)、ヘライカントリー(牡7、同10位・山本政聡騎手)なども侮れず、波乱も頭に入れたいところです。
(文/松尾康司)
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