6日（土）の佐賀競馬メイン第2レースは「由布岳賞」（A1・A2級、佐賀競馬場1750メートル）。 ◎2 コスモファルネーゼ（牡6、真島二也厩舎）は、前走の九州大賞典（11月2日、2500メートル）が重賞初制覇。中団を追走し2周目3コーナーから差を詰め、直線抜け出しています。1月の転入後は重賞に7度出走して1～3着各1回を含む掲示板内4回と安定しています。 ○7 ビキニボーイ（牡5、東眞市厩舎）は、5月から7月に1800、2000、1400メートルで重賞を3連勝と、春シーズンの主役を務めました。今回は吉野ヶ里記念（7月19日、1400メートル）以来の実戦。力を出せる状態なら優勝争いでしょう。 ▲...
おすすめ買い目 
馬単（フォーメーション） 2・7→2・7・3（4点）
3連単（フォーメーション） 2・7→2・7・3→2・7・3・4・8（12点）
由布岳賞の出走表はこちら
（文／上妻輝行）
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6日（土）の佐賀競馬メイン第2レースは「由布岳賞」（A1・A2級、佐賀競馬場1750メートル）。
◎2 コスモファルネーゼ（牡6、真島二也厩舎）は、前走の九州大賞典（11月2日、2500メートル）が重賞初制覇。中団を追走し2周目3コーナーから差を詰め、直線抜け出しています。1月の転入後は重賞に7度出走して1～3着各1回を含む掲示板内4回と安定しています。
○7 ビキニボーイ（牡5、東眞市厩舎）は、5月から7月に1800、2000、1400メートルで重賞を3連勝と、春シーズンの主役を務めました。今回は吉野ヶ里記念（7月19日、1400メートル）以来の実戦。力を出せる状態なら優勝争いでしょう。
▲3 アウトドライブ（牡4、池田忠好厩舎）は、前走の韓国岳特別（11月15日、1860メートル）が転入初戦。2番手を進み直線ではウルトラノホシとの一騎打ちとなりましたが、1馬身（コンマ2秒）差を付けて勝利しています。今回は重賞実績馬との戦いとなり、真価が問われます。
△4 ラインフォルテ（牡4、池田忠好厩舎）は、休養明けだった長月特別（9月13日、1800メートル）を勝利してA2へ昇級。その後は1400メートルの普通競走で3、5着ですが、昨年は格上挑戦だった中島記念（1800メートル）で4着と健闘しており、このメンバーに入っても上位を狙える力があります。
△8 アトランティス（牡6、山田徹厩舎）は、大井からの転入初戦。近2走は大敗しているとはいえ、それまでB級特別で4戦続けて連対（3勝）していた実績があり、復調していれば怖い存在です。
おすすめ買い目
馬単（フォーメーション） 2・7→2・7・3（4点）
3連単（フォーメーション） 2・7→2・7・3→2・7・3・4・8（12点）
由布岳賞の出走表はこちら
（文／上妻輝行）
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