15日（土）の佐賀競馬メイン第4レースは「韓国岳特別」（A1・A2級、佐賀競馬場1860メートル）。 ◎2 ウルトラノホシ（牡4、真島元徳厩舎）は、昨年の佐賀皐月賞、栄城賞を制して佐賀3歳二冠を達成。1年以上の休養を挟んで北海道へ移籍し、6～9月にかけてのA級特別4戦で2度馬券圏内を確保。佐賀復帰初戦となった前走のA2級（10月27日、1400メートル）では3番手から3コーナーで先頭を奪うと、持ったままで楽々とリードを広げ、トリオンファーレに5馬身（コンマ9秒）差を付ける快勝でした。今回は特別戦になりますが、番組賞金上位馬の回避が多く、古馬重賞実績馬が不在の5頭立て。目標の中島記念へ向け、負け...
おすすめ買い目 
馬単 2→4・5（2点）
3連単（フォーメーション） 2→4・5→4・5・1（4点）
韓国岳特別の出走表はこちら
（文／上妻輝行）
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15日（土）の佐賀競馬メイン第4レースは「韓国岳特別」（A1・A2級、佐賀競馬場1860メートル）。
◎2 ウルトラノホシ（牡4、真島元徳厩舎）は、昨年の佐賀皐月賞、栄城賞を制して佐賀3歳二冠を達成。1年以上の休養を挟んで北海道へ移籍し、6～9月にかけてのA級特別4戦で2度馬券圏内を確保。佐賀復帰初戦となった前走のA2級（10月27日、1400メートル）では3番手から3コーナーで先頭を奪うと、持ったままで楽々とリードを広げ、トリオンファーレに5馬身（コンマ9秒）差を付ける快勝でした。今回は特別戦になりますが、番組賞金上位馬の回避が多く、古馬重賞実績馬が不在の5頭立て。目標の中島記念へ向け、負けられない一戦です。
○4 ムーンオブザエース（牡3、土井道隆厩舎）は、今年の佐賀皐月賞、九州優駿栄城賞を勝利。秋初戦のA2級（9月30日、1400メートル）2着を経て三冠目のロータスクラウン賞（10月26日、1860メートル）に挑み、逃げ切ったソイジャガーに3コーナーから突き放されて、1秒5差の4着でした。二冠馬対決が楽しみです。
▲5 アウトドライブ（牡4、池田忠好厩舎）は、JRAからの転入初戦です。一貫してダート中距離を使われ6月に2勝クラスを勝利。3勝クラスでは2戦とも2桁着順でしたが、相手関係から浮上が見込めます。
△1 ヴィクラント（セン5、山田義人厩舎）は、大井からの転入初戦。一般編入後はすべて1400メートル以下を使われ、近走も勝ち馬から1秒前後の差で走っています。距離をこなせば食い込みも狙えます。
おすすめ買い目
馬単 2→4・5（2点）
3連単（フォーメーション） 2→4・5→4・5・1（4点）
韓国岳特別の出走表はこちら
（文／上妻輝行）
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