9日(日)の佐賀競馬メイン第4レースは重賞「第13回カペラ賞」(2歳、佐賀競馬場1800メートル)。 ◎2 サキドリトッケン(牝、真島元徳厩舎)は、デビュー当初はスタートで大きく遅れていましたが、ここ2走では改善。九州ジュニアチャンピオン(9月15日、1400メートル)、ネクストスター佐賀(10月13日、1400メートル)とも直線で競り合いに持ち込んで最後に半馬身(コンマ1秒)抜け出して重賞2連勝中です。4走前の初勝利と前走で騎乗した笠松の渡邊竜也騎手が引き続き騎乗し、重賞3連勝を狙います。 ○11 プレアレジェンド(牡、三小田幸人厩舎)は、ここ3戦はサキドリトッケンとの対戦。3走前のアルタイ...
おすすめ買い目 
馬単 2→11 11→2(2点)
3連単(フォーメーション) 2・11→2・11→9・5(4点)
カペラ賞の出走表はこちら
(文/上妻輝行)
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9日(日)の佐賀競馬メイン第4レースは重賞「第13回カペラ賞」(2歳、佐賀競馬場1800メートル)。
◎2 サキドリトッケン(牝、真島元徳厩舎)は、デビュー当初はスタートで大きく遅れていましたが、ここ2走では改善。九州ジュニアチャンピオン(9月15日、1400メートル)、ネクストスター佐賀(10月13日、1400メートル)とも直線で競り合いに持ち込んで最後に半馬身(コンマ1秒)抜け出して重賞2連勝中です。4走前の初勝利と前走で騎乗した笠松の渡邊竜也騎手が引き続き騎乗し、重賞3連勝を狙います。
○11 プレアレジェンド(牡、三小田幸人厩舎)は、ここ3戦はサキドリトッケンとの対戦。3走前のアルタイル特別(8月17日、1400メートル)では中団から早めに前へ進出して直線抜け出し、追い込んできたサキドリトッケンに1馬身(コンマ2秒)差をつけ勝利しています。その後2戦は先着されていますが、ネクストスター佐賀では積極的に運び2番手から一旦は先頭に立ち、最後に交わされての半馬身差2着と力量差はなく、今回も優勝争いでしょう。
▲9 モーモーゴールド(牡、池田忠好厩舎)は前述両馬が出走していたレースでは3、3、4着ですが、ともに不在だった前々走のアンタレス特別(9月28日、1400メートル)を勝利しています。
△5 ハクアイドゥマン(牝、真島正徳厩舎)は、門別で6戦し、新馬戦(9着)以外では馬券圏内を確保。佐賀3戦目となる前走のベテルギウス特別(10月25日、1400メートル)を勝利していますが、重賞での上位馬は不在。今回が2歳トップクラスとは初対戦です。
おすすめ買い目 
馬単 2→11 11→2(2点)
3連単(フォーメーション) 2・11→2・11→9・5(4点)
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(文/上妻輝行)
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