26日(日)の佐賀競馬メイン第6レースは重賞「第22回ロータスクラウン賞」(3歳・四国九州地区交流、佐賀競馬場1860メートル)。 ◎2 ムーンオブザエース(牡、土井道隆厩舎)は、夏場は休養し、前走のA2級(9月30日、1400メートル)が秋初戦。先手を取ったエスシーアルベルから離れた3番手を進み、逃げ切りは許しましたが、2馬身(コンマ4秒)差に詰め寄っての2着でした。佐賀皐月賞(5月4日、1800メートル)、九州優駿栄城賞(6月1日、2000メートル)を勝利し、3歳三冠がかかる一戦です。 ○10 ザセンチュリー(牡、高知・田中守厩舎)は、7月にJRAから高知に転入し、初戦と2戦目を連勝。2勝...
おすすめ買い目 
馬単(フォーメーション) 2・10→2・10・5(4点)
3連単(フォーメーション) 2・10→2・10・5→2・10・5・1・4・8(16点)
ロータスクラウン賞の出走表はこちら
(文/上妻輝行)
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26日(日)の佐賀競馬メイン第6レースは重賞「第22回ロータスクラウン賞」(3歳・四国九州地区交流、佐賀競馬場1860メートル)。
◎2 ムーンオブザエース(牡、土井道隆厩舎)は、夏場は休養し、前走のA2級(9月30日、1400メートル)が秋初戦。先手を取ったエスシーアルベルから離れた3番手を進み、逃げ切りは許しましたが、2馬身(コンマ4秒)差に詰め寄っての2着でした。佐賀皐月賞(5月4日、1800メートル)、九州優駿栄城賞(6月1日、2000メートル)を勝利し、3歳三冠がかかる一戦です。
○10 ザセンチュリー(牡、高知・田中守厩舎)は、7月にJRAから高知に転入し、初戦と2戦目を連勝。2勝目となった前々走の魚梁瀬杉特別(7月12日、1300メートル)では、リケアマキアート(金の鞍賞)など重賞勝ち馬相手の勝利でした。前走の黒潮菊花賞(8月3日、1900メートル)では中団から位置取りを上げられず10着でしたが、佐賀で変わり身は考えられます。
▲5 ソイジャガー(牝、真島二也厩舎)は、7月にJRAから転入し、4連勝で重賞初挑戦です。前走の佐賀城特別(10月5日、1800メートル)は2着に8馬身(1秒6)差をつける圧勝。条件は3歳オープンでしたがC1、C2級格付の構成で3歳トップクラスとは初対戦となりますが、前走の内容ならここでも上位の力がありそうです。
また、△1 ツモ(牡、東眞市厩舎)、△4 ニシノリンダ(牝、真島元徳厩舎)、△8 ヤマノアシオト(牡、高知・田中守厩舎)など、春の重賞での活躍馬が多数出走。三冠目にふさわしいメンバーとなりました。
おすすめ買い目 
馬単(フォーメーション) 2・10→2・10・5(4点)
3連単(フォーメーション) 2・10→2・10・5→2・10・5・1・4・8(16点)
ロータスクラウン賞の出走表はこちら
(文/上妻輝行)
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