4日(土)の佐賀競馬メイン第4レースは「日向灘特別」(A1級、佐賀競馬場1400メートル)。 ◎7 オオイチョウ(牡4、真島元徳厩舎)は、ここ4走は重賞やA級特別クラスに出走。いずれも後方追走から、4走前の大分川賞(6月14日、1300メートル)は3着、前々走の六角川賞(8月17日、1400メートル)では2着と2度馬券圏内に入っています。今回はアエノブライアンやビキニボーイといった重賞勝ち馬がいずれも回避。差し切りを狙います。 ○8 シンギングロード(セン6、池田忠好厩舎)は、ここ3走は中距離戦に出走。前走こそ後方のまま見せ場なしでしたが。逃げを打った3走前と前々走では各1秒2、0秒9差で掲示...
おすすめ買い目 
馬単(フォーメーション) 7・8→7・8・1(4点)
3連単(フォーメーション) 7・8→7・8・1→7・8・1・2・5(12点)
日向灘特別の出走表はこちら
(文/上妻輝行)
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4日(土)の佐賀競馬メイン第4レースは「日向灘特別」(A1級、佐賀競馬場1400メートル)。
◎7 オオイチョウ(牡4、真島元徳厩舎)は、ここ4走は重賞やA級特別クラスに出走。いずれも後方追走から、4走前の大分川賞(6月14日、1300メートル)は3着、前々走の六角川賞(8月17日、1400メートル)では2着と2度馬券圏内に入っています。今回はアエノブライアンやビキニボーイといった重賞勝ち馬がいずれも回避。差し切りを狙います。
○8 シンギングロード(セン6、池田忠好厩舎)は、ここ3走は中距離戦に出走。前走こそ後方のまま見せ場なしでしたが。逃げを打った3走前と前々走では各1秒2、0秒9差で掲示板を確保しています。佐賀では1300、1400メートルのA級普通競走で3度馬券圏内に進出しており、距離短縮と相手緩和で押し切りまでありそうです。
▲1 フェブキラナ(セン7、大島静夫厩舎)は、前走A1・A2級の普通競走(9月21日、1400メートル)で逃げ切っています。前回の勝利だった昨年12月の特別戦も逃げ切りで、得意のかたちに持ち込めれば怖い存在です。
△2 サラサワン(セン6、山田徹厩舎)は、前々走の六角川賞では2番人気で5着。中団から追い上げに脚を使いましたが、コンマ4秒差と大きくは負けていません。
△5 ラインガルーダ(牡8、池田忠好厩舎)は、1400メートル以下しか出走経験がありませんが、佐賀1400メートルは3戦して3着1回とこなせる範囲。今回は山口勲騎手の初騎乗が魅力です。
おすすめ買い目 
馬単(フォーメーション) 7・8→7・8・1(4点)
3連単(フォーメーション) 7・8→7・8・1→7・8・1・2・5(12点)
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(文/上妻輝行)
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