20日（土）の佐賀競馬メイン第4レースは「佐賀オータムダッシュ」（A1・A2級、佐賀競馬場900メートル）。 ◎4 シルヴァーゴースト（牝5、真島二也厩舎）は、前走の周防灘賞（9月6日、1300メートル）を逃げ切って快勝。最内枠からハナに立つと、一度も先頭を譲らずデジタルサイオンに3馬身（コンマ6秒）差をつけました。佐賀900メートルは初挑戦ですが、前走のような逃げが打てれば押し切る可能性は高そうです。 ○2 ラインガルーダ（牡8、池田忠好厩舎）は、JRA所属時に1000、1200メートルで計3勝。2月の佐賀転入後は勝ち星こそありませんが、900メートルでは佐賀ウインターダッシュ（2月22日）...
おすすめ買い目 
馬単（フォーメーション） 4・2→4・2・7（4点）
3連単（フォーメーション） 4・2→4・2・7→4・2・7・6（8点）
佐賀オータムダッシュの出走表はこちら
（文／上妻輝行）
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20日（土）の佐賀競馬メイン第4レースは「佐賀オータムダッシュ」（A1・A2級、佐賀競馬場900メートル）。
◎4 シルヴァーゴースト（牝5、真島二也厩舎）は、前走の周防灘賞（9月6日、1300メートル）を逃げ切って快勝。最内枠からハナに立つと、一度も先頭を譲らずデジタルサイオンに3馬身（コンマ6秒）差をつけました。佐賀900メートルは初挑戦ですが、前走のような逃げが打てれば押し切る可能性は高そうです。
○2 ラインガルーダ（牡8、池田忠好厩舎）は、JRA所属時に1000、1200メートルで計3勝。2月の佐賀転入後は勝ち星こそありませんが、900メートルでは佐賀ウインターダッシュ（2月22日）、佐賀スプリングダッシュ（5月4日）をともに2着。前々走は園田FCスプリント（6月19日、園田820メートル）へ遠征し、勝ち馬からコンマ7秒差の5着と健闘しています。距離実績がある馬が少ない今回はこの馬の経験が活きそうです。
▲7 オオイチョウ（牡4、真島元徳厩舎）は、A級特別クラスでは3走前の大分川賞（6月14日、1300メートル）を3着、前走の六角川賞（8月17日）では1馬身（コンマ2秒）差の2着と健闘しています。900メートルは初挑戦ですが、前の争いが激しくなるようなら、末脚を伸ばしての食い込みもあるでしょう。
△6 カネコメアサヒ（牡9、渡辺博文厩舎）は、前走は900メートルのB級・向日葵特別（8月31日）で佐賀初勝利を挙げました。A2昇級初戦の今回は相手が一気に強化されますが、52キロの軽量を活かして上位進出が狙えそうです。
おすすめ買い目
馬単（フォーメーション） 4・2→4・2・7（4点）
3連単（フォーメーション） 4・2→4・2・7→4・2・7・6（8点）
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（文／上妻輝行）
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