22日(火)の佐賀競馬メイン第6レースは重賞「第29回霧島賞」(九州産地方オープン・JRA2勝クラス以下、佐賀競馬場1400メートル)。 ◎1 ルピナステソーロ(牝7、高知・宮川真衣厩舎)は、九州産限定重賞では、霧島賞が22年(JRA所属)2着、24年(高知転入後)1着、2024九州産グランプリ(11月4日、佐賀1800メートル)1着。近走は5走前と前々走でA級2組(高知1400メートル)を逃げ切っています。今回はJRA勢に2勝クラスで上位実績のある馬がおらず、霧島賞連覇も十分です。 ○9 エイヨーアメジスト(牝3、JRA・牧田和弥厩舎)は、JRAではすべて芝を使われ、九州産限定戦では新馬1着...
おすすめ買い目 
馬単(ボックス) 1・9・8(6点)
3連単(フォーメーション) 1・9・8→1・9・8→1・9・8・3・11(18点)
霧島賞の出走表はこちら
(文/上妻輝行)
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22日(火)の佐賀競馬メイン第6レースは重賞「第29回霧島賞」(九州産地方オープン・JRA2勝クラス以下、佐賀競馬場1400メートル)。
◎1 ルピナステソーロ(牝7、高知・宮川真衣厩舎)は、九州産限定重賞では、霧島賞が22年(JRA所属)2着、24年(高知転入後)1着、2024九州産グランプリ(11月4日、佐賀1800メートル)1着。近走は5走前と前々走でA級2組(高知1400メートル)を逃げ切っています。今回はJRA勢に2勝クラスで上位実績のある馬がおらず、霧島賞連覇も十分です。
○9 エイヨーアメジスト(牝3、JRA・牧田和弥厩舎)は、JRAではすべて芝を使われ、九州産限定戦では新馬1着、ひまわり賞2着。九州産以外とのレースでも重賞や1勝クラス特別で4、3着の実績があります。前々走はたんぽぽ賞(2月20日、佐賀1400メートル)に出走。初ダートでしたが2番手から3コーナーで先頭に立ち、ナイスデスネ(兵庫)に6馬身(1秒1)差をつける圧勝でした。その後は休養を取り6月にひと叩きされています。今回は古馬初対戦ですが、たんぽぽ賞と同様の押し切りも狙えそう。
▲8 ケイテンアイジン(牡3、JRA・谷潔厩舎)は、昨夏に新馬、ひまわり賞と2歳九州産限定戦を連勝。前走は昨年8月以来の休養明けで、2勝クラスの武庫川特別(6月15日、JRA阪神芝1200メートル)に出走し勝ち馬から1秒2差の12着でした。JRA勢のなかでは実績上位で初のダートをこなせれば優勝争いでしょう。
佐賀勢ではA2級で勝ち星のある△3 カシノルーカス(牡4、古賀光範厩舎)、△11 アイタカ(牝4、池田忠好厩舎)両馬に上位進出の期待がかかります。
おすすめ買い目 
馬単(ボックス) 1・9・8(6点)
3連単(フォーメーション) 1・9・8→1・9・8→1・9・8・3・11(18点)
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(文/上妻輝行)
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