5日(土)の佐賀競馬メイン第7レースは「清水の滝特別」(3歳、佐賀競馬場1750メートル)。 ◎3 ロトエンペラー(牡、真島元徳厩舎)は、昨年5月18日の2歳新馬(900メートル)1着以来の出走。ムーンオブザエースとパームビーチの先行争いから大きく離れた3番手を進み、4コーナーで差を詰め、直線一気に伸びて、ムーンオブザエースに1秒5(8馬身)差をつける圧勝でした。なおムーンオブザエースは今年の佐賀3歳二冠を達成しています。約13カ月半の長期休養明けでの中距離特別への出走ですが、デビュー戦での脚を発揮できれば通過点です。 ○1 スーパーフルール(牝、渡辺博文厩舎)は、ここ5走は3歳特別に出走。短...
おすすめ買い目 
馬単(フォーメーション) 3・1→3・1・9(4点)
3連単(フォーメーション) 3・1→3・1・9→3・1・9・2・7(12点)
清水の滝特別の出走表はこちら
(文/上妻輝行)
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5日(土)の佐賀競馬メイン第7レースは「清水の滝特別」(3歳、佐賀競馬場1750メートル)。
◎3 ロトエンペラー(牡、真島元徳厩舎)は、昨年5月18日の2歳新馬(900メートル)1着以来の出走。ムーンオブザエースとパームビーチの先行争いから大きく離れた3番手を進み、4コーナーで差を詰め、直線一気に伸びて、ムーンオブザエースに1秒5(8馬身)差をつける圧勝でした。なおムーンオブザエースは今年の佐賀3歳二冠を達成しています。約13カ月半の長期休養明けでの中距離特別への出走ですが、デビュー戦での脚を発揮できれば通過点です。
○1 スーパーフルール(牝、渡辺博文厩舎)は、ここ5走は3歳特別に出走。短距離では苦戦していましたが、3走前の鯱の門特別(5月17日、1800メートル)2着、前走の肥前特別(6月14日、1750メートル)1着と、中距離2戦は連対しています。今回は肥前特別の2~4着馬が不在となり、連勝が狙えそうなメンバー構成といえます。
▲9 ミナミジュウジセイ(牡、真島元徳厩舎)は、4月の佐賀転入後5戦すべてで馬券圏内を確保。前々走の3歳8組(5月25日、1300メートル)、前走の3歳5組(6月9日、1300メートル)を連勝しての特別初挑戦です。前走は余力のありそうなレースぶりで2着に6馬身(1秒1)差をつける快勝で、相手強化の一戦でも上位に食い込む力はありそうです。
そのほか、短距離の特別3戦ではいずれも勝ち馬から1秒ほどの差で走っていた△2 キタカラキタテンシ(牝、川田孝好厩舎)、特別初挑戦の肥前特別で5着△7 カシノエイサップ(牡、古賀光範厩舎)らも上位争いとなりそうです。
おすすめ買い目 
馬単(フォーメーション) 3・1→3・1・9(4点)
3連単(フォーメーション) 3・1→3・1・9→3・1・9・2・7(12点)
清水の滝特別の出走表はこちら
(文/上妻輝行)
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