8日(日)の佐賀競馬メイン第6レースは「水無月特別」(B級、佐賀競馬場1800メートル)。 ◎4 プリンシパルアクト(牡5、池田忠好厩舎)は、3月以降に中距離のB級特別クラスで6戦し、3走前の卯月特別(4月26日、1860メートル)で逃げ切り勝ちを収めています。続く若葉特別(5月11日、1750メートル)、青葉特別(5月25日、1750メートル)でも逃げを打って、ともに勝ち馬から3/4馬身(コンマ1秒)差の2着でした。今回も逃げを打てそうなメンバー構成となり、引き続き優勝争いでしょう。 ○5 カシノカンピオーネ(牡4、古賀光範厩舎)は、3走続けてプリンシパルアクトと同じレースを走り、卯月特別と...
おすすめ買い目 
馬単(フォーメーション) 4・5→4・5・3(4点)
3連単(フォーメーション) 4・5→4・5・3→4・5・3・2(8点)
水無月特別の出走表はこちら
(文/上妻輝行)
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8日(日)の佐賀競馬メイン第6レースは「水無月特別」(B級、佐賀競馬場1800メートル)。
◎4 プリンシパルアクト(牡5、池田忠好厩舎)は、3月以降に中距離のB級特別クラスで6戦し、3走前の卯月特別(4月26日、1860メートル)で逃げ切り勝ちを収めています。続く若葉特別(5月11日、1750メートル)、青葉特別(5月25日、1750メートル)でも逃げを打って、ともに勝ち馬から3/4馬身(コンマ1秒)差の2着でした。今回も逃げを打てそうなメンバー構成となり、引き続き優勝争いでしょう。
○5 カシノカンピオーネ(牡4、古賀光範厩舎)は、3走続けてプリンシパルアクトと同じレースを走り、卯月特別と若葉特別では先着されましたが、青葉特別を勝利。直線入口でプリンシパルアクトに一旦は差を広げられたものの、差し切って雪辱しています。前走同様の展開となりそうで、再度の差し切りも狙えそうです。
▲3 ダンツトレント(牡4、古賀光範厩舎)は、青葉特別では直線伸びましたが優勝争いには届かず、2着プリンシパルアクトから1馬身半(コンマ3秒)差で3着でした。B級特別クラスでは初戦の新春特別(1月4日、1750メートル)を勝利後、勝ち星はないものの、馬券圏内には6度進出と、勝利まであと一歩のレースが続いています。
△2 ゲットザフェイム(牡5、鮫島克也厩舎)は、B級昇級初戦の前走B級5組(5月26日、1400メートル)では直線抜け出したモールに迫りましたが、クビ差(タイム差なし)の2着。B級2戦目から特別へ挑戦ですが、1750メートルのC2級やC1級で3戦2勝、2着1回の実績があり距離延長を味方に上位に食い込むシーンはありそうです。
おすすめ買い目 
馬単(フォーメーション) 4・5→4・5・3(4点)
3連単(フォーメーション) 4・5→4・5・3→4・5・3・2(8点)
水無月特別の出走表はこちら
(文/上妻輝行)
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