15日(水)の園田競馬メイン第11レースに「市制施行20周年!たつの赤とんぼ特別」(C1一、園田競馬場1400メートル)が行われる。 ◎11 ルクスコロン(牝3、永島太郎厩舎)は転入初戦で初ダートを克服して勝利すると、2戦目の前走は先行2頭が強力だったが、好位で踏ん張って3着。時計を大幅に詰めており収穫のある一戦だった。これまでの2戦は内枠だったが、今回は大外枠でスムーズに先行できそうで、引き続き上位争いになる。 ○4 ミスターボビー(牡3、長倉功厩舎)は中団からまくり切った転入初戦の2走前に対して、前走は距離延長で逃げる競馬を選択した。かえって後続の目標となって4コーナーで捉えられてしまった...
おすすめ買い目 
馬単 11→4・6・2・7・10(5点)
3連単(1軸流し) 11→4・6・2・7・10(20点)
市制施行20周年!たつの赤とんぼ特別の出走表はこちら
(文/大阪日刊スポーツ・松本健史)
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15日(水)の園田競馬メイン第11レースに「市制施行20周年!たつの赤とんぼ特別」(C1一、園田競馬場1400メートル)が行われる。
◎11 ルクスコロン(牝3、永島太郎厩舎)は転入初戦で初ダートを克服して勝利すると、2戦目の前走は先行2頭が強力だったが、好位で踏ん張って3着。時計を大幅に詰めており収穫のある一戦だった。これまでの2戦は内枠だったが、今回は大外枠でスムーズに先行できそうで、引き続き上位争いになる。
○4 ミスターボビー(牡3、長倉功厩舎)は中団からまくり切った転入初戦の2走前に対して、前走は距離延長で逃げる競馬を選択した。かえって後続の目標となって4コーナーで捉えられてしまったが、3着に粘った点は評価できる。今回はハナにこだわらず、勝った2走前のような展開に持ち込むか。末脚を見直したい。
▲6 ワンダーデュエル(牡6、田中範雄厩舎)は前走で出脚がつかず中団で構えたが、先行馬が止まらずに6着だった。今回は1400メートルに距離を延ばして好位を取れれば巻き返せる。
☆2 ロードレガシー(セン6、高本友芳厩舎)は発馬に課題のある馬だが、近走は落ち着きをみせて五分のスタートを切っている。中団でうまく脚をためることができれば一発がある。田野豊三騎手との初コンビも見ものだ。
△7 ダンスデミルリトン(牡6、渡瀬寛彰厩舎)は展開に左右される追い込み馬だが、大きな着順をひろうタイプではなく、今回も押さえに入れておきたい。
△10 レディーペガサス(牝4、木村健厩舎)はC1に昇級してから苦戦しているが、今回は外枠を生かして気分よく先行できそう。1400メートルに距離を戻して粘り込みたい。
おすすめ買い目 
馬単 11→4・6・2・7・10(5点)
3連単(1軸流し) 11→4・6・2・7・10(20点)
市制施行20周年!たつの赤とんぼ特別の出走表はこちら
(文/大阪日刊スポーツ・松本健史)
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