21日(木)の園田競馬メイン第11レースに「南あわじ市ゆめるん特別」(B2、園田競馬場1230メートル)が行われる。 ◎11 ミナックシアター(牝4、土屋洋之厩舎)は前走、好位の内でじっと脚をためて理想的な展開になったが、自身よりも3キロ軽いカルラファクターとの追い比べに敗れ、さらにゴール前で脚が止まったところをクラウドボウに差されて3着だった。1230メートル戦としては落ち着いた展開になり、さらに砂が深い内を通らされたことが敗因か。今回は外枠で馬場が軽いところを走ることができる。強敵は不在で中心的存在になる。 ○3 テイケイモハラ(牝4、山口浩幸厩舎)は前走、ゲート内でテンションが上がったこ...
おすすめ買い目 
馬単 11→3・5・7・4・8(5点)
3連単(1軸流し) 11→3・5・7・4・8(20点)
南あわじ市ゆめるん特別の出走表はこちら
(文/大阪日刊スポーツ・松本健史)
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21日(木)の園田競馬メイン第11レースに「南あわじ市ゆめるん特別」(B2、園田競馬場1230メートル)が行われる。
◎11 ミナックシアター(牝4、土屋洋之厩舎)は前走、好位の内でじっと脚をためて理想的な展開になったが、自身よりも3キロ軽いカルラファクターとの追い比べに敗れ、さらにゴール前で脚が止まったところをクラウドボウに差されて3着だった。1230メートル戦としては落ち着いた展開になり、さらに砂が深い内を通らされたことが敗因か。今回は外枠で馬場が軽いところを走ることができる。強敵は不在で中心的存在になる。
○3 テイケイモハラ(牝4、山口浩幸厩舎)は前走、ゲート内でテンションが上がったことで出遅れ、4コーナーでもかなり大外にふくれたことが響いた。内枠に入ったが、差しが届く今の馬場状態はいかにも合いそうで、うまく立ち回れば一発を狙える。
▲5 ダイヤモンドダスト(牝6、栗林徹治厩舎)はB2に昇級してから未勝利だが、末脚は安定しており大きく崩れたレースはない。今回も騎乗する鴨宮祥行騎手は先週3日間で5勝を挙げたが、差し馬で上位をにぎわせており、今の難解な馬場を読めている印象だ。鞍上のリードに期待したい。
☆7 クラウドボウ(セン6、松浦聡志厩舎)は前走ミナックシアターに先着して2着に入った。追い込み馬で展開に左右されることが多いが、昨年も夏場に好成績を挙げていることからも調子の良さがうかがえる。引き続き上位争いになりそうだ。
△4 ヨドノルミナス(牝4、森澤友貴厩舎)は距離短縮で粘り込みを図る。2走前のようにすんなり先行できればチャンスがある。
△8 イズジョーヒーロー(牡4、平松徳彦厩舎)は4戦ぶりの1230メートルになるが、勝率、連対率をふまえると同距離が最も好成績を挙げている。積極的に前で運べると面白い。
おすすめ買い目 
馬単 11→3・5・7・4・8(5点)
3連単(1軸流し) 11→3・5・7・4・8(20点)
南あわじ市ゆめるん特別の出走表はこちら
(文/大阪日刊スポーツ・松本健史)
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