25日(金)の園田競馬メイン第11レースに「サンケイスポーツZBAT!賞 御堂筋特別」(A1A2、園田競馬場1230メートル)が行われる。 ◎3 ジェットエンブレム(牡7、長倉功厩舎)は転入初戦となった昨年12月のA1A2で目が覚めるような末脚を繰り出して勝利。勝ち時計は同日のA1戦で1230メートル3連勝(目下6戦6勝)を決めたスマートセプターよりも0秒3速く、この馬の能力の高さを推し量れる。その後は骨折により7カ月ほど戦線離脱となったが、直前の能力検査では鋭い動きを見せており、復活したとみていい。主力不在の一戦で連勝が濃厚だ。 ○2 ハナブサ(牡8、森澤友貴厩舎)は1230メートルでは昨年...
おすすめ買い目 
馬単 3→2・1・5・6(4点)
3連単(1軸流し) 3→2・1・5・6(12点)
サンケイスポーツZBAT!賞 御堂筋特別の出走表はこちら
(文/大阪日刊スポーツ・松本健史)
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25日(金)の園田競馬メイン第11レースに「サンケイスポーツZBAT!賞 御堂筋特別」(A1A2、園田競馬場1230メートル)が行われる。
◎3 ジェットエンブレム(牡7、長倉功厩舎)は転入初戦となった昨年12月のA1A2で目が覚めるような末脚を繰り出して勝利。勝ち時計は同日のA1戦で1230メートル3連勝(目下6戦6勝)を決めたスマートセプターよりも0秒3速く、この馬の能力の高さを推し量れる。その後は骨折により7カ月ほど戦線離脱となったが、直前の能力検査では鋭い動きを見せており、復活したとみていい。主力不在の一戦で連勝が濃厚だ。
○2 ハナブサ(牡8、森澤友貴厩舎)は1230メートルでは昨年以降、出走機会として3、5、2着で今回も同距離を選択してきた。前走は勝負どころで前が詰まる不利があったが、今回は少頭数で大きな不利を受けることはないだろう。節目となる20勝目に向けてチャンスを迎えた。
▲1 ベラジオソノダラブ(牡5、田中範雄厩舎)は再転入後に3戦して馬券に絡めていないが、1戦ごとに着差を縮めており調子を上げてきている。前走は上位2頭には水を開けられたが、最後まで集中して走っていた点は評価できる。今回も上位争いできるかはそのあたりになりそうだ。
☆5 ルクスランページ(牡6、永島太郎厩舎)は園田FCスプリントで4着と重賞初制覇はならなかったが、今回は自身最多の3勝を挙げる1230メートル戦ですんなり逃げることができれば一発がありそうだ。
△6 クールムーア(牡5、保利幸作厩舎)はJRAからの転入初戦。1200メートルは芝で3勝しているが、ダートでも2走前に4着に入っている。脚部不安がありコンスタントに使われなかったようだが、追い切りではしっかり動いている。今の園田は砂が深く、馬場に対応できるかどうかが鍵になる。
おすすめ買い目 
馬単 3→2・1・5・6(4点)
3連単(1軸流し) 3→2・1・5・6(12点)
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(文/大阪日刊スポーツ・松本健史)
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