23日(水)の園田競馬メイン第11レースに「西脇市日本のへそ特別」(B2、園田競馬場820メートル)が行われる。 ◎8 フェレザ(牝4、長倉功厩舎)は転入初戦で2着だったが、外枠から積極的にハナを主張して逃げ粘った。門別のワンターンで3連勝した実績があり、ワンターンで行われる820メートルの舞台は向いている印象がある。この距離のスペシャリストもいるが、能力ではこの馬が一歩リードしているとみた。 ○9 シリアスヒッター(牡6、田中範雄厩舎)は前走序盤から激しく競り合ってゴール前は余力がなかったが、勝ち馬から0秒2差(3着)でよく粘った。3キロ減の米玉利燕三騎手と初コンビで、前走以上の粘りを見せる...
おすすめ買い目 
馬単 8→9・11・6・2・10(5点)
3連単(1軸流し) 8→9・11・6・2・10(20点)
西脇市日本のへそ特別の出走表はこちら
(文/大阪日刊スポーツ・松本健史)
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23日(水)の園田競馬メイン第11レースに「西脇市日本のへそ特別」(B2、園田競馬場820メートル)が行われる。
◎8 フェレザ(牝4、長倉功厩舎)は転入初戦で2着だったが、外枠から積極的にハナを主張して逃げ粘った。門別のワンターンで3連勝した実績があり、ワンターンで行われる820メートルの舞台は向いている印象がある。この距離のスペシャリストもいるが、能力ではこの馬が一歩リードしているとみた。
○9 シリアスヒッター(牡6、田中範雄厩舎)は前走序盤から激しく競り合ってゴール前は余力がなかったが、勝ち馬から0秒2差(3着)でよく粘った。3キロ減の米玉利燕三騎手と初コンビで、前走以上の粘りを見せるだろう。
▲11 イズジョーヒーロー(牡4、平松徳彦厩舎)は前走が3着シリアスヒッターから0秒1差の5着。トップスタートを決めたが、内枠だった分、二の脚がつかずに1列下がった位置になってしまった。今回は理想的な外枠を引いて巻き返しを狙う。
☆6 リュヌダムール(牝7、渡瀬寛彰厩舎)はC1ではさすがにスピードの桁が違った。今回はB2昇級戦で試金石になるが、前走の勝ちっぷりならここに入っても引けを取らない。
△2 カンタウッドテール(牡5、長南和宏厩舎)は前走が序盤から本来の行きっぷりではなく、まだ仕上がり途上といった内容だった。今回はたたき2走目で、主戦の竹村達也騎手に戻って見直したい。
△10 ミニフィーユ(牝3、土屋洋之厩舎)は唯一の3歳馬。前走は5カ月ぶりだったが、ゴール前の競り合いを制して勝利している。B2編入で相手はそろったが、軽視できない。
おすすめ買い目 
馬単 8→9・11・6・2・10(5点)
3連単(1軸流し) 8→9・11・6・2・10(20点)
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(文/大阪日刊スポーツ・松本健史)
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