3日(木)の園田競馬メイン第11レースに「DASH観音寺特別」(A1A2、園田競馬場1400メートル)が行われる。 ◎1 ペースセッティング(牡5、田中一巧厩舎)はJRAの実績通りに力強い脚取りで差し切って転入初戦を快勝した。前走はまだいくらか反応が鈍いように感じられたが、今回はたたき2走目でさらに良くなるだろう。最も重い負担重量58.5キロを背負うが、対戦相手は大きく変わっておらず、連勝を狙える。 ○7 ナムラタタ(牡6、石橋満厩舎)は発馬で出遅れたが、最後方から追い込んでペースセッティングから0秒3差の4着。馬体も適正体重の480キロ台に戻っており、好調時の動きを取り戻している。吉村智洋騎...
おすすめ買い目 
馬単 1→7・11・8・2・10(5点)
3連単(1軸流し) 1→7・11・8・2・10(20点)
DASH観音寺特別の出走表はこちら
(文/大阪日刊スポーツ・松本健史)
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3日(木)の園田競馬メイン第11レースに「DASH観音寺特別」(A1A2、園田競馬場1400メートル)が行われる。
◎1 ペースセッティング(牡5、田中一巧厩舎)はJRAの実績通りに力強い脚取りで差し切って転入初戦を快勝した。前走はまだいくらか反応が鈍いように感じられたが、今回はたたき2走目でさらに良くなるだろう。最も重い負担重量58.5キロを背負うが、対戦相手は大きく変わっておらず、連勝を狙える。
○7 ナムラタタ(牡6、石橋満厩舎)は発馬で出遅れたが、最後方から追い込んでペースセッティングから0秒3差の4着。馬体も適正体重の480キロ台に戻っており、好調時の動きを取り戻している。吉村智洋騎手が引き続き騎乗しており、期待の高さがうかがえる。
▲11 ミステリーボックス(セン6、柏原誠路厩舎)は発走前にゲートに突進してしまい、不完全燃焼に終わった。テンションが高い点は気になるが、折り合いがつけば上位争いできる力がある。小牧太騎手と新コンビで巻き返しを図る。
☆8 スマートラプター(牡6、永島太郎厩舎)は転入当初に連勝した勢いが陰ってきたが、前走の兵庫大賞典に比べると今回は大幅に相手が緩和された。1分30秒台の勝負になれば対応できる。
△2 スキピオ(牡7、橋本忠明厩舎)は前走ペースセッティングの2着だったが、行きっぷりが良くなっており調子の良さがうかがえた。今回は同型馬がそろったが、内枠を主張してうまく逃げられれば、引き続き好走可能。
△10 リコーシーウルフ(牡8、田中一巧厩舎)は南関東からの転入初戦。小回りの適性は未知数だが、テンの速さを生かして逃げることができれば侮れない。
おすすめ買い目 
馬単 1→7・11・8・2・10(5点)
3連単(1軸流し) 1→7・11・8・2・10(20点)
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(文/大阪日刊スポーツ・松本健史)
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