11月12日(水)の名古屋競馬メイン第11レースは「ダイヤモンドリリー特別」(A級2組、名古屋競馬場1400メートル)。 復帰3戦目で◎6 ページェント(牡3、塚田隆男厩舎)が今回こそ勝ち負けだ。骨折アクシデントで三冠路線を歩めなかったが、2~3歳重賞を3勝。世代トップクラスの力を誰もが認める素質馬だ。復帰戦は約6カ月ぶりの実戦でブランクが大きく見せ場なく敗れたが、前走の東海クラウンで0秒8差の4着に大きく前進。スタートでの行きっぷりが変わり、向正面から好手ごたえで上昇すると、直線で一旦は2番手まで浮上。反応ひと息で最後は脚が上がったが、優秀な走破タイムで復調ぶりをのぞかせた。最終追い切りでは...
おすすめ買い目 
馬単(マルチ) 6⇔1・3・4・7(8点)
3連単(フォーメーション) 6→1・3・4・7→1・3・4・7 1・3・4・7→6→1・3・4・7(24点)
ダイヤモンドリリー特別の出走表はこちら
(文/中部地方競馬記者クラブ)
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11月12日(水)の名古屋競馬メイン第11レースは「ダイヤモンドリリー特別」(A級2組、名古屋競馬場1400メートル)。
復帰3戦目で◎6 ページェント(牡3、塚田隆男厩舎)が今回こそ勝ち負けだ。骨折アクシデントで三冠路線を歩めなかったが、2~3歳重賞を3勝。世代トップクラスの力を誰もが認める素質馬だ。復帰戦は約6カ月ぶりの実戦でブランクが大きく見せ場なく敗れたが、前走の東海クラウンで0秒8差の4着に大きく前進。スタートでの行きっぷりが変わり、向正面から好手ごたえで上昇すると、直線で一旦は2番手まで浮上。反応ひと息で最後は脚が上がったが、優秀な走破タイムで復調ぶりをのぞかせた。最終追い切りでは馬なりながら軽快な脚さばきを見せて上昇ぶりをアピール。相手関係は手ごろなA級2組特別に変わる。復活勝利へ、機は熟した。
ただ強敵は少なくない。前走の東海クラウン3着でページェントに先着を果たしたのが○4 アルティメットサガ(牡5、榎屋充厩舎)。差し一手の脚質で笠松コース向きのタイプではないがレース最速の36秒2の上がりで追い込んだのは力の証し。地元1400メートルは【2・0・2・2】と好相性を誇る。直線勝負に持ち込めればV肉薄だ。
▲3 イナズマテーラー(セン7、安部幸夫厩舎)は距離延長に条件緩和と2つの上積み材料がある。1500メートルながら2走前のA級2組特別では半馬身差2着に食い込んでおり、高評価が欠かせない。
またA級再昇格後も4連続で馬券貢献中の△7 サンマルエンパイア(牡11、今津博之厩舎)もV圏内。
おすすめ買い目 
馬単(マルチ) 6⇔1・3・4・7(8点)
3連単(フォーメーション) 6→1・3・4・7→1・3・4・7 1・3・4・7→6→1・3・4・7(24点)
ダイヤモンドリリー特別の出走表はこちら
(文/中部地方競馬記者クラブ)
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