11月11日(火)の名古屋競馬メイン第11レースは「鱸特別」(A級3組、名古屋競馬場1500メートル)。 上位馬の評価差わずかで激戦だが、馬体が絞れれば◎1 ユアグローリー(牡4、塚田隆男厩舎)の反撃に期待できる。A級への昇級初戦だった前走の3組は0秒3差3着。直線しぶとく末脚を伸ばしたが、プラス13キロが影響してか、道中やコーナーでの動きはひと息で、突き抜け切れなかった印象がある。ただそれでいて通用のメドは立ててみせた。シェイプアップに成功なら持ち前の堅実差しで連対突入だ。 ○2 エグザルテーション(牝4、櫻井今朝利厩舎)も昇級2戦目。前走はセールスポイントのキレを発揮し、3/4馬身差2着と...
おすすめ買い目 
馬単(マルチ) 1⇔2・4・7・10(8点)
3連単(フォーメーション) 1→2・4・7・10→2・4・7・10 2・4・7・10→1→2・4・7・10(24点)
鱸特別の出走表はこちら
(文/中部地方競馬記者クラブ)
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11月11日(火)の名古屋競馬メイン第11レースは「鱸特別」(A級3組、名古屋競馬場1500メートル)。
上位馬の評価差わずかで激戦だが、馬体が絞れれば◎1 ユアグローリー(牡4、塚田隆男厩舎)の反撃に期待できる。A級への昇級初戦だった前走の3組は0秒3差3着。直線しぶとく末脚を伸ばしたが、プラス13キロが影響してか、道中やコーナーでの動きはひと息で、突き抜け切れなかった印象がある。ただそれでいて通用のメドは立ててみせた。シェイプアップに成功なら持ち前の堅実差しで連対突入だ。
○2 エグザルテーション(牝4、櫻井今朝利厩舎)も昇級2戦目。前走はセールスポイントのキレを発揮し、3/4馬身差2着と勝ち負け。こちらもいきなり通用することを証明した。さばきにくい内枠スタートはマイナス要因だが、100メートルの距離延長で相殺できるはず。
追い切りなど中間気配がップする▲7 ナムラマイケル(牡5、角田輝也厩舎)も有力なV候補。近2走は連続4着だがタイム差は0秒2、0秒3と僅差。しかも前走は道中包まれ、直線では前が壁になるロスもあった。流れに乗ってスムーズな競馬ができれば突き抜ける末脚を持つ。
また走りごろの復帰3戦目を迎えたのが△10 ソーラレイ(牡4、塚田隆男厩舎)。前走は1700メートルで失速して0秒8差3着に留まったが、好相性の1500メートルに変わる。最終追い切りも動いて直前気配上々。こちらも勝ち負け候補に欠かせない。
おすすめ買い目 
馬単(マルチ) 1⇔2・4・7・10(8点)
3連単(フォーメーション) 1→2・4・7・10→2・4・7・10 2・4・7・10→1→2・4・7・10(24点)
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(文/中部地方競馬記者クラブ)
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