11月10日(月)の名古屋競馬メイン第11レースは、「ペルセウス座特別」(B級1組、名古屋競馬場1700メートル)。 中距離戦に変わって真価を発揮し、名古屋初勝利を挙げた◎9 ステラビアンカ(牡3、藤ケ崎一人厩舎)の2連勝なるか。転入後、使われながら確実に良化ムードをうかがわせていたが、1700メートルに距離延長した前走で圧巻のパフォーマンスを披露。一般格付でB級3組スタートと有利な参戦条件も手伝ったが、後方からパワフルに外をまわってまくり一撃。破壊力満点の末脚をさく裂させた。北海道在籍時に2歳オープン特別で追い込みを決めた力の証しだった。詰まったレース間隔で追い切りは軽めのメニューも気配は変...
おすすめ買い目 
馬単(マルチ) 9⇔4・5・8・10(8点)
3連単(フォーメーション) 9→4・5・8・10→4・5・8・10 4・5・8・10→9→4・5・8・10(24点)
ペルセウス座特別の出走表はこちら
(文/中部地方競馬記者クラブ)
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11月10日(月)の名古屋競馬メイン第11レースは、「ペルセウス座特別」(B級1組、名古屋競馬場1700メートル)。
中距離戦に変わって真価を発揮し、名古屋初勝利を挙げた◎9 ステラビアンカ(牡3、藤ケ崎一人厩舎)の2連勝なるか。転入後、使われながら確実に良化ムードをうかがわせていたが、1700メートルに距離延長した前走で圧巻のパフォーマンスを披露。一般格付でB級3組スタートと有利な参戦条件も手伝ったが、後方からパワフルに外をまわってまくり一撃。破壊力満点の末脚をさく裂させた。北海道在籍時に2歳オープン特別で追い込みを決めた力の証しだった。詰まったレース間隔で追い切りは軽めのメニューも気配は変わらず悪くない。前走に続いて得意の中距離戦。流れに乗りやすく、相手の動向がうかがいやすい外枠スタートも好都合。強敵相手のB級1組特別でも期待が高まる。
打倒ステラビアンカを狙うのは先行馬○4 ガーニュ(牡4、川西毅厩舎)。復帰戦の前走をしっかりと力で押し切ったように、高く安定した先行力は折り紙つき。逃げにこだわる同タイプ不在でマイペースが可能なメンバー構成で押し切りは十分。
安定感ある走りが持ち味の▲10 スカイダンスタイム(牝4、宇都英樹厩舎)もV圏内。デビュー以来初の2000メートルだった前走を余裕十分に差し切っている。勝ちっぷりから中距離適性が高そうで差はわずか。
一方、距離実績はいまいちだが好位から巧みに運んで鮮やかに抜け出し2連勝中の△8 コパノデーヴィド(牡3、地辺幸一厩舎)の勢いも軽視禁物。
おすすめ買い目 
馬単(マルチ) 9⇔4・5・8・10(8点)
3連単(フォーメーション) 9→4・5・8・10→4・5・8・10 4・5・8・10→9→4・5・8・10(24点)
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(文/中部地方競馬記者クラブ)
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