10月31日(金)の名古屋競馬メイン第11レースは「ホークスアイオープン」(A級1a組、名古屋競馬場1700メートル)。 上位馬の評価差はわずかだが、今秋の復帰後も鋭い末脚を発揮している◎7 メガゴールド(牡7、川西毅厩舎)が軸馬にふさわしい。3カ月ぶりだった2走前こそ勝ち馬に離されての3着に留まったが、前走は十分な内容で2着と好走。道中では包まれる不利があり、砂が重たいインコースを通って早めに先頭に立つロスもあったが息の長い末脚を駆使して勝ち負けした。【3・2・4・3】と名古屋で最も勝ち星が多い1700メートルに距離が短縮。ここも力の走りで連対キープだ。 ライバルはめきめき力を蓄えてきた○6...
おすすめ買い目 
馬単(マルチ) 7⇔1・2・5・6(8点)
3連単(フォーメーション) 7→1・2・5・6→1・2・5・6 1・2・5・6→7→1・2・5・6(24点)
ホークスアイオープンの出走表はこちら
(文/中部地方競馬記者クラブ)
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10月31日(金)の名古屋競馬メイン第11レースは「ホークスアイオープン」(A級1a組、名古屋競馬場1700メートル)。
上位馬の評価差はわずかだが、今秋の復帰後も鋭い末脚を発揮している◎7 メガゴールド(牡7、川西毅厩舎)が軸馬にふさわしい。3カ月ぶりだった2走前こそ勝ち馬に離されての3着に留まったが、前走は十分な内容で2着と好走。道中では包まれる不利があり、砂が重たいインコースを通って早めに先頭に立つロスもあったが息の長い末脚を駆使して勝ち負けした。【3・2・4・3】と名古屋で最も勝ち星が多い1700メートルに距離が短縮。ここも力の走りで連対キープだ。
ライバルはめきめき力を蓄えてきた○6 エルナーニ(牡5、安部幸夫厩舎)。スタートに課題があって後方からのレースになりがちだが、2月のA級1組特別で勝利すると、4月の東海桜花賞ではしぶとく追い込んで3着。ひと息入った約3カ月ぶりの実戦がポイントだが、追い切り本数をこなして臨戦態勢は整ったムード。直線の差し比べに持ち込めれば突き抜ける。
▲1 コヴィーニャ(牡4、井上哲厩舎)もV圏内。2走前にはメガゴールドと好勝負を演じ、前走のA級特別・昇竜戦も2着に食い込んで中距離適性を示した。再度の最内1枠スタートだが立ち回り次第で2強撃破も。
△2 メルト(牡6、角田輝也厩舎)は重賞3勝の実力派。得意距離より200メートル長いが、軽視は禁物。
おすすめ買い目 
馬単(マルチ) 7⇔1・2・5・6(8点)
3連単(フォーメーション) 7→1・2・5・6→1・2・5・6 1・2・5・6→7→1・2・5・6(24点)
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(文/中部地方競馬記者クラブ)
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