12月16日(火)の笠松競馬メイン第10レースは、「冬の稲妻特別」(C級1組(イ)、笠松競馬場1400メートル)。 勝ち上がり対決のハイレベル戦で激戦模様。転入後、無傷の3連勝を飾る◎6 ランドプリメーロ(牡3、川嶋弘吉厩舎)に一番魅力を感じる。移籍初戦だった3走前の3歳8組で好位から早めの抜け出しを決め好発進すると、格付け後のC級2戦も先行快勝劇。転入戦から4、3、3馬身といずれも明確な着差をつけアピールする。中央(地方条件交流戦は除く)では入着こそなかったが、短距離を中心に何度も一桁着順に食い込んだ地力派。当地で底を見せておらず、未知の魅力がいっぱい。中間の追い切り気配も絶好。初めての1組...
おすすめ買い目 
馬単(マルチ) 6⇔2・3・4・10(8点)
3連単(フォーメーション) 6→2・3・4・10→2・3・4・10 2・3・4・10→6→2・3・4・10(24点)
冬の稲妻特別の出走表はこちら
(文/中部地方競馬記者クラブ)
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12月16日(火)の笠松競馬メイン第10レースは、「冬の稲妻特別」(C級1組(イ)、笠松競馬場1400メートル)。
勝ち上がり対決のハイレベル戦で激戦模様。転入後、無傷の3連勝を飾る◎6 ランドプリメーロ(牡3、川嶋弘吉厩舎)に一番魅力を感じる。移籍初戦だった3走前の3歳8組で好位から早めの抜け出しを決め好発進すると、格付け後のC級2戦も先行快勝劇。転入戦から4、3、3馬身といずれも明確な着差をつけアピールする。中央(地方条件交流戦は除く)では入着こそなかったが、短距離を中心に何度も一桁着順に食い込んだ地力派。当地で底を見せておらず、未知の魅力がいっぱい。中間の追い切り気配も絶好。初めての1組チャレンジだが、セールスポイントの先行力でいきなり突破へ。
ただ逆転候補は多い。筆頭が○3 エイシンヤタガラス(牡3、笹野博司厩舎)。2走前のC級1組で2着に食い込むなど、転入後5戦パーフェクト連対を誇る好素材。こちらも先行力が高く、ソツのないレース運びができる。持ち時計比較でランドプリメーロを上回る存在でV争いは五分。
直線勝負なら▲4 ポートタウランガ(牝3、笹野博司厩舎)の一撃があるか。スタートに課題が残るタイプでも転入後の2戦ともに中団や後方から鋭く末脚を伸ばして2、1着。人気が予想される前述2頭は同じ先行派で、やりあえばいっそうチャンスが広がる。
△10 ルディシャ(牡3、伊藤強一厩舎)は前走の勝ちっぷりがいい。10月に同距離・条件で2着に好走しておりV圏内。
おすすめ買い目 
馬単(マルチ) 6⇔2・3・4・10(8点)
3連単(フォーメーション) 6→2・3・4・10→2・3・4・10 2・3・4・10→6→2・3・4・10(24点)
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(文/中部地方競馬記者クラブ)
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