11月14日(金)の笠松競馬メイン第11レースは「第43回レジェンドハンター記念」(笠松競馬場1900メートル)。 大みそかの東海グレードSPI重賞・東海ゴールドカップのトライアルに、精鋭12頭がフルゲートで激突。 各馬に一長一短あって、絶対的な主役不在だが、堅実駆けに定評ある◎1 イイネイイネイイネ(牡6、田口輝彦厩舎)に連軸の期待だ。距離や相手にペース、展開を問わない地元の安定勢力。7月の名古屋・名港盃遠征(7着)を除けば2月のA級1組特別から地元笠松コースで7戦連続馬券貢献中。2走前の8月・くろゆり賞では追い比べの大激戦を制して久々の重賞2勝目を飾り、今や地元古馬のエース的存在といえる。...
おすすめ買い目 
馬単(マルチ) 1⇔4・7・9・11(8点)
3連単(フォーメーション) 1→4・7・9・11→4・7・9・11 4・7・9・11→1→4・7・9・11(24点)
レジェンドハンター記念の出走表はこちら
(文/中部地方競馬記者クラブ)
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11月14日(金)の笠松競馬メイン第11レースは「第43回レジェンドハンター記念」(笠松競馬場1900メートル)。
大みそかの東海グレードSPI重賞・東海ゴールドカップのトライアルに、精鋭12頭がフルゲートで激突。
各馬に一長一短あって、絶対的な主役不在だが、堅実駆けに定評ある◎1 イイネイイネイイネ(牡6、田口輝彦厩舎)に連軸の期待だ。距離や相手にペース、展開を問わない地元の安定勢力。7月の名古屋・名港盃遠征(7着)を除けば2月のA級1組特別から地元笠松コースで7戦連続馬券貢献中。2走前の8月・くろゆり賞では追い比べの大激戦を制して久々の重賞2勝目を飾り、今や地元古馬のエース的存在といえる。前走・オータムカップは絶好のスタートを切ったため逃がされ、目標になって3着に留まったが、先着された2頭はレベル高い兵庫勢で仕方ない。レース間隔もあり中間はじっくり調整し、1週前に好追い切りを消化し、仕上がり上々。もろ刃の剣の最内1枠スタートだが、レース巧者ぶりとしぶとさ発揮で連対キープだ。
ほかにも首位候補は多い。○7 ダグフォース(セン5、川西毅厩舎)は5月から北海道のA級で8戦連続して馬券貢献。しかも直前2走を連勝と地力強化に成功。東海では4戦4連対と底を見せていない。再転入初戦でパワーアップした走りをいきなり見せるか。
▲11 ゴールドギア(牡10、榎屋充厩舎)は前走の佐賀・鳥栖大賞3着で改めてベテラン健在をアピール。地元名古屋では成績いまいちだが、6月の当地A級1組ではイイネイイネイイネらを相手に快勝。やはり高評価が欠かせない。
さらに△9 キャッシュブリッツ(牡4、笹野博司厩舎)も要警戒。ハナ差辛勝だったが前走のA級3組で復帰後初勝利。使われながらようやく軌道に乗ってきたようだ。得意の1900メートルでもあり、軽視できない。
おすすめ買い目 
馬単(マルチ) 1⇔4・7・9・11(8点)
3連単(フォーメーション) 1→4・7・9・11→4・7・9・11 4・7・9・11→1→4・7・9・11(24点)
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(文/中部地方競馬記者クラブ)
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