今年最後の金沢競馬は金、土、日曜日の3日間連続開催になります。26日(金)の第11レース「ひがし茶屋街特別」(B1級一組、金沢競馬場1400メートル)には金沢入り後負けなしのレッツリブオンが登場。さらに連勝を伸ばして今シーズンを締めくくれるか注目を集めます。 ◎9 レッツリブオン(セン6、金田一昌厩舎)は6月に中央1勝クラスから移籍してきて7連勝中。前走のB1級一組(1400メートル)はスタートダッシュがつかず外め4番手を追走しましたが、3~4コーナー外から伸びて直線先頭へ躍り出ると、逃げたタントゥームらを振り切りました。さらにメンバーは強くなりますが、引き続き追い切りではキレのある動きを見せ...
おすすめ買い目 
馬単(マルチ) 9⇔11・7・3・1(8点)
3連単(フォーメーション) 9→11・7・3・1→11・7・3・1 11・7・3・1→9→11・7・3・1(24点)
ひがし茶屋街特別の出走表はこちら
(文/中部地方競馬記者クラブ)
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今年最後の金沢競馬は金、土、日曜日の3日間連続開催になります。26日(金)の第11レース「ひがし茶屋街特別」(B1級一組、金沢競馬場1400メートル)には金沢入り後負けなしのレッツリブオンが登場。さらに連勝を伸ばして今シーズンを締めくくれるか注目を集めます。
◎9 レッツリブオン(セン6、金田一昌厩舎)は6月に中央1勝クラスから移籍してきて7連勝中。前走のB1級一組(1400メートル)はスタートダッシュがつかず外め4番手を追走しましたが、3~4コーナー外から伸びて直線先頭へ躍り出ると、逃げたタントゥームらを振り切りました。さらにメンバーは強くなりますが、引き続き追い切りではキレのある動きを見せており、今回も勝負根性を発揮して競り勝つことができれば、来季の飛躍に繋げられそうです。
○11 ガルムキャット(牡5、加藤和宏厩舎)は前走のB1級特選(1400メートル)で直線外から突き抜ける豪快な勝ちっぷりで、まさかの大敗を喫した2走前のB1級二組(1500メートル)から巻き返しに成功しました。ハイペースで逃げたマニーヒーローが直線半ばで脚いろが一杯になる展開利もありましたが、中団で脚をためるレースでも勝てたのは収穫。勝ち時計も1分27秒台と優秀で、直線抜け出しを図るレッツリブオンを追い掛けて、たたき合いに持ち込めれば逆転があるかもしれません。
▲7 バルミーウェザー(セン4、佐藤茂厩舎)は当地2戦目のA2級二組(1400メートル)でクビ差の接戦を演じて2着。中央1勝クラスから転入し連勝こそ飾れませんでしたが、2戦ともゴール前で強烈な伸び脚を見せています。直線の追い比べになるなら、決め手の違いで抜け出してきそうです。
△3 ゴールドレコーダー(牝5、中川雅之厩舎)は気温が下がってからA2級で掲示板止まりが続いていますが、勝ち星があるB1級にクラスが下がれば見直しが必要です。発馬を決めて前々で運べれば変わり身があっても不思議ではありません。
△1 タルバン(牡3、加藤和宏厩舎)はメンバー唯一の3歳馬で、石川優駿(2000メートル)3着、MRO金賞(1400メートル)2着など3歳重賞で健闘しています。一般編入のB1級で連対はありませんが、着順は上向いており、好位をキープできれば流れ込みが図れるかもしれません。
おすすめ買い目 
馬単(マルチ) 9⇔11・7・3・1(8点)
3連単(フォーメーション) 9→11・7・3・1→11・7・3・1 11・7・3・1→9→11・7・3・1(24点)
ひがし茶屋街特別の出走表はこちら
(文/中部地方競馬記者クラブ)
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