2日(火)の水沢競馬メイン第12レースは「スプリント特別」(オープン、水沢競馬場1400メートル)。 ◎8 ミニアチュール(牝5、佐藤祐司厩舎)は今季牝馬重賞・フェアリーカップ1勝のみ。近走も足踏みが続いていますが、根幹重賞・シアンモア記念、一條記念みちのく大賞典とも3着と牡馬と互角の勝負を演じています。舞台は前々走・ヴィーナススプリント3着と同じ水沢1400メートルですが、今回は揉まれない外枠。自分の競馬に徹することができれば地力の違いが明白。首位を奪回します。 ○7 スプラウティング(セン6、酒井仁厩舎)は今季の盛岡ファイナル重賞・絆カップで見せ場を作って2着。半馬身差の惜敗で、健在を誇示...
おすすめ買い目 
馬単 8→2・9 (マルチ) 8⇔7・1・3(8点)
3連単(フォーメーション) 7・8→1・3・7・8→1・2・3・7・8・9(24点)
スプリント特別の出走表はこちら
(文/松尾康司)
続きを表示する
2日(火)の水沢競馬メイン第12レースは「スプリント特別」(オープン、水沢競馬場1400メートル)。
◎8 ミニアチュール(牝5、佐藤祐司厩舎)は今季牝馬重賞・フェアリーカップ1勝のみ。近走も足踏みが続いていますが、根幹重賞・シアンモア記念、一條記念みちのく大賞典とも3着と牡馬と互角の勝負を演じています。舞台は前々走・ヴィーナススプリント3着と同じ水沢1400メートルですが、今回は揉まれない外枠。自分の競馬に徹することができれば地力の違いが明白。首位を奪回します。
○7 スプラウティング(セン6、酒井仁厩舎)は今季の盛岡ファイナル重賞・絆カップで見せ場を作って2着。半馬身差の惜敗で、健在を誇示しました。水沢1400メートルは中央3勝クラスからの転入初戦・栗駒賞を優勝した舞台。持てる能力をフルに発揮します。
▲1 スターシューター(牡7、櫻田浩樹厩舎)は4カ月の休養明けで絆カップへ挑戦。メンバー最速の上がりを駆使して4着に突っ込みました。当日はマイナス16キロの体重でしたが、岩鷲賞が太かったということ。体が絞れ切れる脚を駆使。
△3 レディブラウン(牝7、千葉幸喜厩舎)はヴィーナススプリントを快勝。初重賞を手にしました。絆カップは8着でしたが、水沢1400メートルは7勝、2着1回と最も得意とする条件。巻き返しに転じて不思議はありません。
△2 シャイニーロック(牡9、佐々木由則厩舎)は芝重賞2勝。遠征帰りの前走は芝からダート変更で2着。余裕残しの状態も影響したか。ダート対応も問題なく反撃必至。
△9 ユイノダンディズム(牡7、千葉博次厩舎)は盛岡もこなしますが、小回り水沢向き。
おすすめ買い目 
馬単 8→2・9 (マルチ) 8⇔7・1・3(8点)
3連単(フォーメーション) 7・8→1・3・7・8→1・2・3・7・8・9(24点)
スプリント特別の出走表はこちら
(文/松尾康司)
※投票の際は、締め切り間際を避け時間の余裕を持ってご利用ください。
※掲載されている情報の内容に関しては万全を期しておりますが、その内容の正確性および安全性を保証するものではありません。詳しくは、オッズパークの免責事項をご確認ください。
折りたたむ