24日(振・月)の水沢競馬メイン第12レースは2歳重賞「第23回寒菊賞」(水沢競馬場1600メートル)。 ◎8 セイクリスティーナ(牝、佐々木由則厩舎)はデビュー2戦目から4連勝。芝の若鮎賞を完勝し、芝の地方全国交流・ジュニアグランプリで北海道勢を一蹴。ダートに戻って若駒賞も圧勝しました。続く牝馬の地方全国交流・プリンセスカップで1番人気に支持されましたが、北海道・トリップスの逃げ切りに屈して3着。連勝がストップしましたが、今回は地元同士。順当に首位を奪回できそうです。 ○4 ラブコラージェン(牡、菅原勲厩舎)は今年の岩手新馬勝ち第1号。2着に2秒4の大差をつけて圧勝しましたが、1カ月半の休養...
おすすめ買い目 
馬単 8→4・3・6・5(4点)
3連単(フォーメーション) 8→3・4・6→2・3・4・5・6(12点)
寒菊賞の出走表はこちら
(文/松尾康司)
続きを表示する
24日(振・月)の水沢競馬メイン第12レースは2歳重賞「第23回寒菊賞」(水沢競馬場1600メートル)。
◎8 セイクリスティーナ(牝、佐々木由則厩舎)はデビュー2戦目から4連勝。芝の若鮎賞を完勝し、芝の地方全国交流・ジュニアグランプリで北海道勢を一蹴。ダートに戻って若駒賞も圧勝しました。続く牝馬の地方全国交流・プリンセスカップで1番人気に支持されましたが、北海道・トリップスの逃げ切りに屈して3着。連勝がストップしましたが、今回は地元同士。順当に首位を奪回できそうです。
○4 ラブコラージェン(牡、菅原勲厩舎)は今年の岩手新馬勝ち第1号。2着に2秒4の大差をつけて圧勝しましたが、1カ月半の休養後は4戦連続で着外に終わりました。しかし距離が1400メートルに短縮され、控える競馬に転じて快勝。以降も3、2着にまとめて再び上昇ムード。道中で息を入れやすい水沢は望むところでしょう。
▲3 ロジータサンライズ(牡、齋藤雄一厩舎)はデビュー2戦目の門別1200メートルを快勝。転入戦の若駒賞で3番人気に支持されましたが、後方から差を詰めただけにとどまって5着。以降も入着止まりですが、前走は3番手からの積極策で4着。これで今後のメドが立ちました。
△6 イタズラベガ(牝、菅原勲厩舎)は先行しての粘りが身上。近2戦連続着外ですが、流れが合わなかったのも敗因。8頭立ての少頭数なら自分の競馬ができそうです。
△5 セローム(牝、菅原右吉厩舎)はネクストスター盛岡で10着でしたが、前後はすべて3着以上。前回快勝で軌道修正できました。
△2 キララカ(牝、菅原勲厩舎)は2勝マークの水沢で巻き返しに転じます。
おすすめ買い目 
馬単 8→4・3・6・5(4点)
3連単(フォーメーション) 8→3・4・6→2・3・4・5・6(12点)
寒菊賞の出走表はこちら
(文/松尾康司)
※投票の際は、締め切り間際を避け時間の余裕を持ってご利用ください。
※掲載されている情報の内容に関しては万全を期しておりますが、その内容の正確性および安全性を保証するものではありません。詳しくは、オッズパークの免責事項をご確認ください。
折りたたむ