21日(日)の水沢競馬メイン第11レースは「第33回青藍賞」(水沢競馬場1600メートル)。 ◎4 フジユージーン(牡4、瀬戸幸一厩舎)は昨年度の岩手年度代表馬。今季は赤松杯から始動しましたが、ヒロシクンの逃げを捕らえ切れず2着。続くシアンモア記念でも同じくヒロシクンの逃げ切りに屈して2着。陣営は本調子を取り戻していないと判断して富士ファームで休養。リフレッシュに専念し、8月に帰厩。意欲的に乗り込まれて万全の態勢で臨みます。今回は春2戦のうっ憤を晴らす格好の舞台。最大目標のマイルチャンピオンシップ南部杯JpnIへ向け、好発進を決めたいところでしょう。 ○2 ヒロシクン(セン6、佐藤雅彦厩舎)は...
おすすめ買い目 
馬単 4→2・3・1・10 2→4(5点)
3連単(フォーメーション) 4→1・2・3→1・2・3・8・10(12点)
青藍賞の出走表はこちら
(文/松尾康司)
続きを表示する
21日(日)の水沢競馬メイン第11レースは「第33回青藍賞」(水沢競馬場1600メートル)。
◎4 フジユージーン(牡4、瀬戸幸一厩舎)は昨年度の岩手年度代表馬。今季は赤松杯から始動しましたが、ヒロシクンの逃げを捕らえ切れず2着。続くシアンモア記念でも同じくヒロシクンの逃げ切りに屈して2着。陣営は本調子を取り戻していないと判断して富士ファームで休養。リフレッシュに専念し、8月に帰厩。意欲的に乗り込まれて万全の態勢で臨みます。今回は春2戦のうっ憤を晴らす格好の舞台。最大目標のマイルチャンピオンシップ南部杯JpnIへ向け、好発進を決めたいところでしょう。
○2 ヒロシクン(セン6、佐藤雅彦厩舎)は昨年度の4歳以上最優秀馬。前述2戦でいずれも逃げ切りを決め、フジユージーンの追撃を完封しました。一條記念みちのく大賞典は3歳馬リケアカプチーノにハナ差2着に惜敗。続くマーキュリーカップJpnIII・10着後に夏休み。昨年同様のステップで青藍賞2連覇を狙います。
▲3 ライアン(牡6、佐藤浩一厩舎)は昨年、ダート変更のせきれい賞、ファン投票・桐花賞を優勝。前走は手薄だったとはいえ、良馬場、マイルを克服した価値ある1勝。上位争いの一角を形成します。
△1 ヘリオス(セン9、千葉幸喜厩舎)は中央ダート8勝の古豪。転入3戦目に重賞・あすなろ賞を完勝し、健在を誇示しました。格を前面に首位争いに参加。
△10 スプラウティング(セン6、酒井仁厩舎)は転入初戦で水沢1400メートル重賞・栗駒賞を快勝。その後も2勝を挙げました。相手強化ですが、好調キープ。
△8 シンヨモギネス(牡7、櫻田康二厩舎)は相手かまわず堅実さを発揮。
おすすめ買い目 
馬単 4→2・3・1・10 2→4(5点)
3連単(フォーメーション) 4→1・2・3→1・2・3・8・10(12点)
青藍賞の出走表はこちら
(文/松尾康司)
※投票の際は、締め切り間際を避け時間の余裕を持ってご利用ください。
※掲載されている情報の内容に関しては万全を期しておりますが、その内容の正確性および安全性を保証するものではありません。詳しくは、オッズパークの免責事項をご確認ください。
折りたたむ