22日(日)の水沢競馬メイン第11レースは「第49回ウイナーカップ」(3歳、水沢競馬場1400メートル)。 ◎6 ポマイカイ(牡、菅原勲厩舎)はネクストスター盛岡を快勝。岩手2歳最優秀馬に選ばれました。その後、テンコートレーニングセンターで鍛えて帰郷し、スプリングカップを完勝しました。続く門別での北海道交流・ネクストスター北日本で8着に沈み、前走・盛岡1600メートルは3着。折り合いに課題を残す内容でしたが、今回はベストと言える水沢1400メートルが舞台。最も重い58キロを背負っても実績重視。首位奪回のチャンスです。 ○3 ピカンチフラワー(牝、板垣吉則厩舎)は昨年の岩手新馬勝ち第1号ですが、...
おすすめ買い目 
馬単 6→3・10・1・4 3・10→6(6点)
3連単(フォーメーション) 3・6→3・6・10→1・2・3・4・6・10(16点)
ウイナーカップの出走表はこちら
(文/松尾康司)
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22日(日)の水沢競馬メイン第11レースは「第49回ウイナーカップ」(3歳、水沢競馬場1400メートル)。
◎6 ポマイカイ(牡、菅原勲厩舎)はネクストスター盛岡を快勝。岩手2歳最優秀馬に選ばれました。その後、テンコートレーニングセンターで鍛えて帰郷し、スプリングカップを完勝しました。続く門別での北海道交流・ネクストスター北日本で8着に沈み、前走・盛岡1600メートルは3着。折り合いに課題を残す内容でしたが、今回はベストと言える水沢1400メートルが舞台。最も重い58キロを背負っても実績重視。首位奪回のチャンスです。
○3 ピカンチフラワー(牝、板垣吉則厩舎)は昨年の岩手新馬勝ち第1号ですが、以降は白星がなく地方全国交流・プリンセスカップ4着後、南関東へ移籍。2戦7、4着から里帰りしてあやめ賞を快勝。待望の重賞タイトルを獲得しました。2カ月ぶりの前走は初のマイルでしたが、2着を死守して面目躍如。あやめ賞と同じ舞台で逆転を狙います。
▲10 ステイクラッシー(牝、瀬戸幸一厩舎)は岩手2勝から南関東へ転籍。川崎での2戦とも着外に終わりましたが、帰郷後は重賞をメインに2着3回、3着1回。毎回勝ち負けを演じています。最後の詰めが課題ですが、上位評価が当然。
△1 キングミニスター(牡、齋藤雄一厩舎)は北海道時代にジュニアグランプリ(盛岡ダート1600メートル)へ参戦して快勝。南関東を経て岩手入りして2戦3着でしたが、立ち直り気配。
△4 サンカリプソ(牝、菅原勲厩舎)は軽快な先行力と粘りが身上。相手強化ですが、侮れない存在です。
△2 リュウノナポレオン(牡、板垣吉則厩舎)は南関東から転入後2勝、2着2回と安定度一目。
おすすめ買い目 
馬単 6→3・10・1・4 3・10→6(6点)
3連単(フォーメーション) 3・6→3・6・10→1・2・3・4・6・10(16点)
ウイナーカップの出走表はこちら
(文/松尾康司)
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