16日(日)の盛岡競馬メイン第11レースは「第15回絆カップ」(盛岡競馬場ダート1200メートル)。 ◎2 ウラヤ(牡6、畠山信一厩舎)は昨年7月、中央3勝クラスから転入。3勝をマークして絆カップを快勝しました。今シーズン当初は入着止まりでしたが、4戦目の水沢1600メートル戦1着。続いて岩鷲賞で2着を確保し、クラスターカップJpnIII・6着。岩手最先着を果たし、自己条件に戻って快勝。前走は2着止まりでしたが、太めも敗因。ひと叩きされて絆カップ連覇へ照準をピタリと合わせました。 ○8 エイシントルペード(牡4、板垣吉則厩舎)は兵庫から転入後、いきなり短距離重賞を連勝。秘めた素質が開花しました...
おすすめ買い目 
馬単 2→8・5・3・6 8・5→2(6点)
3連単(フォーメーション) 2・8→2・3・5・8→2・3・5・6・8・9(24点)
絆カップの出走表はこちら
(文/松尾康司)
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16日(日)の盛岡競馬メイン第11レースは「第15回絆カップ」(盛岡競馬場ダート1200メートル)。
◎2 ウラヤ(牡6、畠山信一厩舎)は昨年7月、中央3勝クラスから転入。3勝をマークして絆カップを快勝しました。今シーズン当初は入着止まりでしたが、4戦目の水沢1600メートル戦1着。続いて岩鷲賞で2着を確保し、クラスターカップJpnIII・6着。岩手最先着を果たし、自己条件に戻って快勝。前走は2着止まりでしたが、太めも敗因。ひと叩きされて絆カップ連覇へ照準をピタリと合わせました。
○8 エイシントルペード(牡4、板垣吉則厩舎)は兵庫から転入後、いきなり短距離重賞を連勝。秘めた素質が開花しました。以降は2着が最高ですが、条件も合わなかった印象。岩鷲賞と同じ盛岡1200メートルで重賞3勝目に意欲満々です。
▲5 レディブラウン(牝7、千葉幸喜厩舎)は相手なりに駆ける堅実さが身上ですが、目下2連勝。自慢の切れが冴え渡っています。前走もウラヤ、エイシントルペードを一蹴。勢いに乗って重賞2勝目にまい進します。
△3 スプラウティング(セン6、酒井仁厩舎)は中央3勝クラスから転入初戦で水沢1400メートル重賞・栗駒賞を快勝。精彩を欠いていた時期もありましたが、寒い季節を迎えて復調ムード。一発があっても不思議はありません。
△6 オスカーブレイン(牡4、小林俊彦厩舎)は岩手入り後、天性のスピードを生かして4勝。前走も鮮やかな逃げ切りを決めました。気分よく逃げれば1200メートルへの延長でも侮れません。
△9 グットフォーチュン(牝6、櫻田康二厩舎)は前走4着で復調の兆し。
おすすめ買い目 
馬単 2→8・5・3・6 8・5→2(6点)
3連単(フォーメーション) 2・8→2・3・5・8→2・3・5・6・8・9(24点)
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(文/松尾康司)
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