12日(水)の盛岡競馬メイン第12レースは「ユーカリ賞」(B1級一組、盛岡競馬場ダート1800メートル)。 ◎7 ドテライヤツ(牡8、菅原勲厩舎)はB級へ降格後、2勝、2着2回、3着1回と抜群の安定感。前走はビクトリーサイトの2着に敗れましたが、今度は1周競馬の盛岡1800メートルが舞台。北海道時代に1800メートル重賞・瑞穂賞を圧勝した実績があり、距離延長は望むところ。首位を奪回するチャンスです。 ○4 モズユイユイ(牡4、伊藤和忍厩舎)は中央未勝利、兵庫1勝・C1級から転入。2戦目のA級戦を快勝しました。以降は3着1回にとどまりましたが、B1降格初戦で2着。再び上昇ムードに乗っています。中...
おすすめ買い目 
馬単 7→10・8 (マルチ) 7⇔4・6・5(8点)
3連単(フォーメーション) 4・7→4・5・6・7→4・5・6・7・8・10(24点)
ユーカリ賞の出走表はこちら
(文/松尾康司)
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12日(水)の盛岡競馬メイン第12レースは「ユーカリ賞」(B1級一組、盛岡競馬場ダート1800メートル)。
◎7 ドテライヤツ(牡8、菅原勲厩舎)はB級へ降格後、2勝、2着2回、3着1回と抜群の安定感。前走はビクトリーサイトの2着に敗れましたが、今度は1周競馬の盛岡1800メートルが舞台。北海道時代に1800メートル重賞・瑞穂賞を圧勝した実績があり、距離延長は望むところ。首位を奪回するチャンスです。
○4 モズユイユイ(牡4、伊藤和忍厩舎)は中央未勝利、兵庫1勝・C1級から転入。2戦目のA級戦を快勝しました。以降は3着1回にとどまりましたが、B1降格初戦で2着。再び上昇ムードに乗っています。中央時代にダート1700~1800メートルで2、3着各3回。今回の条件はベストです。
▲6 サトノバトラー(セン7、伊藤和忍厩舎)は中央ダート2100メートルで1、3着各1回、ダート2400メートルで2、3着各1回と長丁場で本領を発揮。転入後は1勝、2着1回、3着2回とマズマズの成績。こちらも1800メートルは大歓迎です。
△5 ビクトリーサイト(セン7、関本浩司厩舎)は目下4連勝と破竹の進撃。B1特別・ひいらぎ賞も制しました。距離克服がカギですが、脚質的には問題なさそう。好調度を前面に突破十分。
△10 マルケイロジャー(牡3、石川栄厩舎)は2歳時に3勝をマークして重賞・若駒賞でも3着に健闘。今季は4着が最高ですが、前走は1800メートルの3歳重賞・トパーズカップで5着。距離経験を生かし上位進出。
△8 ウインダークローズ(牡8、瀬戸幸一厩舎)はA級では苦戦を強いられましたが、今回はB1へ降格。1800メートルも好材料です。
おすすめ買い目 
馬単 7→10・8 (マルチ) 7⇔4・6・5(8点)
3連単(フォーメーション) 4・7→4・5・6・7→4・5・6・7・8・10(24点)
ユーカリ賞の出走表はこちら
(文/松尾康司)
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