11日（火）の盛岡競馬メイン第12レースは、2歳馬による地方全国交流重賞「第52回南部駒賞」（盛岡競馬場ダート1600メートル）。 ◎10 レヴェルトディオ（牡、北海道・田中淳司厩舎）はデビューからの2戦とも2着に惜敗し、3戦目を完勝。続く一戦は8着に敗れましたが、3コーナーで進路が狭くなる不利。また前走はスタート後につまずきましたが、直線猛追して1馬身半差2着まで盛り返しました。一戦ごとに成長を続けているのは間違いなし。このメンバーでも勝機十分でしょう。 ○3 アラモ（牡、北海道・田中淳司厩舎）はJRA認定新馬戦で2着でしたが、2戦目から3連勝中。派手さはありませんが、ゴールでは最先着を果た...
おすすめ買い目 
馬単 10→2 （ボックス） 10・3・7（7点）
3連単（フォーメーション） 3・10→2・3・7・10→2・3・4・7・10・11（24点）
南部駒賞の出走表はこちら
（文／松尾康司）
続きを表示する
11日（火）の盛岡競馬メイン第12レースは、2歳馬による地方全国交流重賞「第52回南部駒賞」（盛岡競馬場ダート1600メートル）。
◎10 レヴェルトディオ（牡、北海道・田中淳司厩舎）はデビューからの2戦とも2着に惜敗し、3戦目を完勝。続く一戦は8着に敗れましたが、3コーナーで進路が狭くなる不利。また前走はスタート後につまずきましたが、直線猛追して1馬身半差2着まで盛り返しました。一戦ごとに成長を続けているのは間違いなし。このメンバーでも勝機十分でしょう。
○3 アラモ（牡、北海道・田中淳司厩舎）はJRA認定新馬戦で2着でしたが、2戦目から3連勝中。派手さはありませんが、ゴールでは最先着を果たしています。今度は1600メートルへ距離が延長されますが、脚質からむしろ望むところ。4連勝を飾り、初重賞へまい進します。
▲7 ドライブミーホーム（牡、北海道・森山雄大厩舎）は3勝、2、3着各1回。前々走は5着でしたが、出遅れが敗因。前走・ネクストスター門別は相手が強く7着。それでも門別1200メートルで1分14秒5をマークできれば争覇圏に位置します。
△2 ディオニス（牡、佐々木由則厩舎）は新馬戦を10馬身差で逃げ切り、約3カ月の休養明けも快勝。ネクストスター盛岡は2着でしたが、レースキャリアの差も出た印象。遠征馬は強力ですが、地の利を生かして上位争い必至。
△4 ジェイエルビット（牡、佐々木由則厩舎）はデビューから2連勝。重賞初挑戦の若駒賞も3着にまとめました。前々走はハイペースがたたって4着でしたが、前回完勝で軌道修正。
△11 ティーズアライト（牡、北海道・小野望厩舎）は2戦目の1着後は伸びを欠いていましたが、前回1着で再び上昇ムード。
おすすめ買い目
馬単 10→2 （ボックス） 10・3・7（7点）
3連単（フォーメーション） 3・10→2・3・7・10→2・3・4・7・10・11（24点）
南部駒賞の出走表はこちら
（文／松尾康司）
※投票の際は、締め切り間際を避け時間の余裕を持ってご利用ください。
※掲載されている情報の内容に関しては万全を期しておりますが、その内容の正確性および安全性を保証するものではありません。詳しくは、オッズパークの免責事項をご確認ください。
折りたたむ
