26日(日)の盛岡競馬メイン第11レースはグランダム・ジャパン2歳シーズン「第41回プリンセスカップ」(2歳牝馬、盛岡競馬場ダート1400メートル)。 ◎6 セイクリスティーナ(佐々木由則厩舎)はデビュー2戦目から圧巻の4連勝。若鮎賞、地方全国交流・ジュニアグランプリと芝を舞台に2連勝を飾り、ダートに替わった若駒賞も牡馬相手に完勝しました。その後はプリンセスカップに照準を絞って調整。遠征馬7頭を迎え撃ちますが、完成度の高さを信じる手。地の利も生かして3年ぶりの岩手勢優勝の期待がかかります。 ○8 サラサチャレンジ(川崎・佐々木仁厩舎)は川崎1400メートル・新馬戦を快勝後、2戦して3、4着から...
おすすめ買い目 
馬単(マルチ) 6⇔4・11 (ボックス) 6・8・5(10点)
3連単(フォーメーション) 6・8→4・5・6・8→4・5・6・8・11・12(24点)
プリンセスカップの出走表はこちら
(文/松尾康司)
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26日(日)の盛岡競馬メイン第11レースはグランダム・ジャパン2歳シーズン「第41回プリンセスカップ」(2歳牝馬、盛岡競馬場ダート1400メートル)。
◎6 セイクリスティーナ(佐々木由則厩舎)はデビュー2戦目から圧巻の4連勝。若鮎賞、地方全国交流・ジュニアグランプリと芝を舞台に2連勝を飾り、ダートに替わった若駒賞も牡馬相手に完勝しました。その後はプリンセスカップに照準を絞って調整。遠征馬7頭を迎え撃ちますが、完成度の高さを信じる手。地の利も生かして3年ぶりの岩手勢優勝の期待がかかります。
○8 サラサチャレンジ(川崎・佐々木仁厩舎)は川崎1400メートル・新馬戦を快勝後、2戦して3、4着から園田プリンセスカップへ遠征。ココキュンキュンの1馬身半差2着にまとめました。続く金沢シンデレラカップは4着に終わりましたが、今度は走り慣れた左回りが舞台。巻き返し必至です。
▲5 スルーザミル(北海道・川島洋人厩舎)は門別1000メートルのJRA認定新馬戦を逃げ切り、リリーカップは後方から一気に伸びて3着。以降2戦は着外でしたが、前走は距離が長かった印象。1400メートルへの短縮を味方に首位争いに参加します。
△4 トリスティ(北海道・田中淳司厩舎)はJRA認定新馬戦を勝ち上がり、2戦目5着からJRA札幌・クローバー賞へ挑戦して3着に健闘しました。速い時計勝負になれば一気に突き抜けるシーンまで考えられます。
△11 ウィルラウス(北海道・小国博行厩舎)はJRA札幌・クローバー賞7着から地元のフローラルカップでは6着でしたが、持ち味の決め手は盛岡向きの可能性大。
△12 トリップス(北海道・小野望厩舎)は前走で逃げ粘って2着とスピード一目。
おすすめ買い目 
馬単(マルチ) 6⇔4・11 (ボックス) 6・8・5(10点)
3連単(フォーメーション) 6・8→4・5・6・8→4・5・6・8・11・12(24点)
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(文/松尾康司)
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