21日(火)の盛岡競馬場では「YJSトライアルラウンド盛岡」が行われます。 「YJSトライアルラウンド盛岡第1戦」は第9レースで、C1級・盛岡競馬場ダート1200メートル。 ◎4 スタードラマー(牡5、JRA・石神深道騎手)は南関東B2級から転入。オープン1戦を使って降格し、2勝、2着1回。C1昇級戦も4馬身(0秒7)差で完勝しました。今回の1200メートルは過去6勝と自信の距離。2連勝に王手をかけました。 ○1 フジゴウキャク(牡4、浦和・及川烈騎手)は前回850メートル戦を快勝。待望の初勝利を飾りました。中央時代にダート1200メートルで2、3着各1回と距離延長は望むところ。最内枠が微妙で...
おすすめ買い目 
馬単 8→4・2 (マルチ) 8⇔6・10(6点)
3連単(フォーメーション) 6・8→6・8・10→2・4・6・8・10・12(16点)
YJSトライアルラウンド盛岡第2戦の出走表はこちら
(文/松尾康司)
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21日(火)の盛岡競馬場では「YJSトライアルラウンド盛岡」が行われます。
「YJSトライアルラウンド盛岡第1戦」は第9レースで、C1級・盛岡競馬場ダート1200メートル。
◎4 スタードラマー(牡5、JRA・石神深道騎手)は南関東B2級から転入。オープン1戦を使って降格し、2勝、2着1回。C1昇級戦も4馬身(0秒7)差で完勝しました。今回の1200メートルは過去6勝と自信の距離。2連勝に王手をかけました。
○1 フジゴウキャク(牡4、浦和・及川烈騎手)は前回850メートル戦を快勝。待望の初勝利を飾りました。中央時代にダート1200メートルで2、3着各1回と距離延長は望むところ。最内枠が微妙ですが、馬群をさばいて好勝負に持ち込みます。
▲3 クロマツミッチー(牡7、船橋・所蛍騎手)はB級からC級へ降格して2戦目2着から目下2連勝。持ち味の先行力と粘りを取り戻しました。盛岡1200メートルも1勝、2着2回と守備範囲。
△10 クリノブリーゼ(牝5、北海道・若杉朝飛騎手)は前走5着でしたが、850メートル戦で2連勝していました。
おすすめの買い目
馬単 4→1・3・10・5・7(5点)
3連単(フォーメーション) 4→1・3・10→1・3・5・7・10(12点)
YJSトライアルラウンド盛岡第1戦の出走表はこちら
「YJSトライアルラウンド盛岡第2戦」は第11レースで、C1級・盛岡競馬場ダート1600メートル。
◎8 キタノブリッジ(牝3、岩手・坂井瑛音騎手)は中央未勝利から転入後、余裕の3連勝。マイル延長の前走も3馬身(0秒5)差で完勝しました。いずれB級以上でも好勝負できる実力馬です。
○6 ヴィヴァムーン(セン4、北海道・阿岸潤一朗厩舎)は高知から転入後、2着1回が最高でしたが、前走を6馬身(0秒9)差で圧勝。これできっかけをつかんだのは確実です。
▲10 ミツカネトーラス(牡4、JRA・佐藤翔馬騎手)は中央ダート2着1回、南関東C2から転入。初戦を3着にまとめ、今度は走り慣れた左回りが舞台です。
△4 ラージフィールド(セン5、船橋・山本大翔騎手)は相手なりに駆ける堅実さが武器。
おすすめ買い目 
馬単 8→4・2 (マルチ) 8⇔6・10(6点)
3連単(フォーメーション) 6・8→6・8・10→2・4・6・8・10・12(16点)
YJSトライアルラウンド盛岡第2戦の出走表はこちら
(文/松尾康司)
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