24日(日)の盛岡競馬メイン第10レースは地方全国交流「第26回岩手県知事杯OROカップ」(盛岡競馬場芝1700メートル)。 ◎3 シャイニーロック(牡9、佐々木由則厩舎)はトライアル・いしがきマイラーズを圧勝。23年の読売マイラーズカップGIIで0秒1差4着がダテではなかったことを証明しました。前走の走破タイム1分36秒8(芝1600メートル)はコースレコードに0秒6差が強さを裏付けました。今回は全国の強豪が相手ですが、前走のパフォーマンスを信じる手。賞金1000万円レース勝利に王手をかけました。 ○7 ヴィゴーレ(牡7、大井・高野毅厩舎)は中央の芝1800メートル2勝、ダート1勝から23年...
おすすめ買い目 
馬単 3→9・2 (マルチ) 3⇔7・6・8(8点)
3連単(フォーメーション) 3・7→3・6・7・8→2・3・6・7・8・9(24点)
岩手県知事杯OROカップの出走表はこちら
(文/松尾康司)
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24日(日)の盛岡競馬メイン第10レースは地方全国交流「第26回岩手県知事杯OROカップ」(盛岡競馬場芝1700メートル)。
◎3 シャイニーロック(牡9、佐々木由則厩舎)はトライアル・いしがきマイラーズを圧勝。23年の読売マイラーズカップGIIで0秒1差4着がダテではなかったことを証明しました。前走の走破タイム1分36秒8(芝1600メートル)はコースレコードに0秒6差が強さを裏付けました。今回は全国の強豪が相手ですが、前走のパフォーマンスを信じる手。賞金1000万円レース勝利に王手をかけました。
○7 ヴィゴーレ(牡7、大井・高野毅厩舎)は中央の芝1800メートル2勝、ダート1勝から23年に大井へトレード。同年にせきれい賞を快勝しました。2連覇を狙った昨年はダート変更で3着。今季は約1年ぶりの実戦を叩かれて参戦。1700メートルへの距離短縮がネックですが、盛岡芝の適性は相当レベル。
▲6 ゴールドギア(牡10、伊藤和忍厩舎)は名古屋から再転入戦のせきれい賞を完勝。悲願の重賞タイトルを獲得しました。OROカップは芝1700メートルが舞台ですが、23年3着なら問題なし。芝重賞2連勝を飾るか注目。
△8 ギャレット(牡6、佐藤浩一厩舎)は昨年、いしがきマイラーズ優勝以降は精彩を欠いていましたが、せきれい賞2着で復活の手応え。現役屈指の盛岡芝巧者ぶりを発揮します。
△9 マンダリンヒーロー(牡5、大井・藤田輝信厩舎)はアメリカ遠征でサンタアニタダービーG1・2着。2歳時のハイセイコー記念以降は勝ち運に恵まれませんが、芝で新味を出せるか。
△2 リュウノアン(牝6、浦和・野口寛仁厩舎)は近走充実。盛岡芝でも1勝マーク。
おすすめ買い目 
馬単 3→9・2 (マルチ) 3⇔7・6・8(8点)
3連単(フォーメーション) 3・7→3・6・7・8→2・3・6・7・8・9(24点)
岩手県知事杯OROカップの出走表はこちら
(文/松尾康司)
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