5日（火）の盛岡競馬メイン第12レースは地方全国交流重賞「第26回オパールカップ」（3歳、盛岡競馬場芝1700メートル）。 ◎10 イイデマイヒメ（牝、北海道・村上正和厩舎）はデビュー2連勝で牡馬相手の重賞・サッポロクラシックカップを制した強豪牝馬。以降は4着止まりでしたが、前走のフロイラインカップは1着ゼロアワーから大差がつきましたが、2着争いを制して復活の手ごたえをつかみました。芝は初めてですが、激戦区で戦ってきた実績を重視します。 ○6 コスモコロネット（牝、千葉博次厩舎）は東京芝1600メートルの2歳新馬で半馬身差2着に惜敗。以降も芝を使われて4、5着各1回から転入。岩手3戦で初戦の2...
おすすめ買い目 
馬単（マルチ） 10⇔6・2・9・14（8点）
3連単（フォーメーション） 6・10→2・6・9・10→2・4・6・9・10・14（24点）
オパールカップの出走表はこちら
（文／松尾康司）
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5日（火）の盛岡競馬メイン第12レースは地方全国交流重賞「第26回オパールカップ」（3歳、盛岡競馬場芝1700メートル）。
◎10 イイデマイヒメ（牝、北海道・村上正和厩舎）はデビュー2連勝で牡馬相手の重賞・サッポロクラシックカップを制した強豪牝馬。以降は4着止まりでしたが、前走のフロイラインカップは1着ゼロアワーから大差がつきましたが、2着争いを制して復活の手ごたえをつかみました。芝は初めてですが、激戦区で戦ってきた実績を重視します。
○6 コスモコロネット（牝、千葉博次厩舎）は東京芝1600メートルの2歳新馬で半馬身差2着に惜敗。以降も芝を使われて4、5着各1回から転入。岩手3戦で初戦の2着が最高ですが、今回は待ちに待った芝が舞台。小回り盛岡も克服し、初勝利を重賞制覇で飾るか注目です。
▲2 プレシャスアセット（牝、永田幸宏厩舎）は中央3戦は二桁着順に終わり、岩手へ転入。2、3着各1回の成績から盛岡芝1700メートルのJRA未勝利交流・アメジスト賞へエントリーし、終始外目を回るコースロスがありながら見せ場を作って5着。盛岡芝が合うのは確実。
△9 キングオブワールド（牡、大井・藤田輝信厩舎）は北海道1勝、2着3回、3着5回から昨年12月に岩手へ転入。金杯で3着を確保して直後に南関東へ転籍。2着1回が最高ですが、強豪相手に揉まれてきました。
△14 エマリオンレイ（牝、橘友和厩舎）は中央芝で4、5着各1回からアメジスト賞へ参戦し、逃げ粘って4着。今回が岩手転入初戦です。大外枠ですが、同舞台を経験したのは強みでしょう。
△4 ダックワーズ（牝、兵庫・渡瀬寛彰厩舎）は2歳時は1勝のみでしたが、目下5戦連続で連対と成長一目。
おすすめ買い目
馬単（マルチ） 10⇔6・2・9・14（8点）
3連単（フォーメーション） 6・10→2・6・9・10→2・4・6・9・10・14（24点）
オパールカップの出走表はこちら
（文／松尾康司）
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