27日(日)の盛岡競馬メイン第10レースは「第47回せきれい賞」(盛岡競馬場芝2400メートル)。今年は地元限定で行われます。 ◎12 カナオールウェイズ(牡5、菅原勲厩舎)は中央芝2600メートル2勝後、南関東(浦和)B2級1勝を経て転入。初戦の芝1600メートル重賞・いしがきマイラーズで3着。スローの流れを見て2コーナーから早めにスパート。2番手まで進出して最後は一杯となりましたが、盛岡芝も問題ないことを証明しました。今度は実績ある芝の長丁場が舞台。格上馬がそろいましたが、距離適性と5歳の若さを前面に重賞制覇にまい進します。 ○4 ゴールドギア(牡10、伊藤和忍厩舎)は中央芝1600~24...
おすすめ買い目 
馬単 12→7・5 (マルチ) 12⇔4・9・11(8点)
3連単(フォーメーション) 4・12→4・9・11・12→4・5・7・9・11・12(24点)
せきれい賞の出走表はこちら
(文/松尾康司)
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27日(日)の盛岡競馬メイン第10レースは「第47回せきれい賞」(盛岡競馬場芝2400メートル)。今年は地元限定で行われます。
◎12 カナオールウェイズ(牡5、菅原勲厩舎)は中央芝2600メートル2勝後、南関東(浦和)B2級1勝を経て転入。初戦の芝1600メートル重賞・いしがきマイラーズで3着。スローの流れを見て2コーナーから早めにスパート。2番手まで進出して最後は一杯となりましたが、盛岡芝も問題ないことを証明しました。今度は実績ある芝の長丁場が舞台。格上馬がそろいましたが、距離適性と5歳の若さを前面に重賞制覇にまい進します。
○4 ゴールドギア(牡10、伊藤和忍厩舎)は中央芝1600~2400メートルで計5勝し、23年に岩手入り。準重賞・かきつばた賞を快勝し、芝の地方全国交流2戦、せきれい賞で2着、岩手県知事杯OROカップでも3着に気を吐きました。昨年は早めに芝競走が取りやめになりながら、一條記念みちのく大賞典で3着に善戦しました。冬場は名古屋へ移籍して前回快勝して再転入。今年こそ盛岡芝重賞を制したいところでしょう。
▲9 タイセイモンストル(牡8、佐藤雅彦厩舎)は平地の中央芝1800~2400メートルで計4勝。初戦のいしがきマイラーズは初の盛岡芝に戸惑いながらも直線鋭く伸びて4着。コース2度目で反撃必至。
△11 ライアン(牡6、佐藤浩一厩舎)は昨年、芝からダート変更のせきれい賞を快勝しファン投票・桐花賞も制しました。盛岡芝は未経験ですが、配合からむしろ望むところ。
△7 カレンルシェルブル(牡7、小西重征厩舎)はいしがきマイラーズで7着ですが、中央芝5勝。ペースが速くなれば一気に台頭。
△5 ギャレット(牡6、佐藤浩一厩舎)は名うての盛岡芝巧者。状態も回復気配です。
おすすめ買い目 
馬単 12→7・5 (マルチ) 12⇔4・9・11(8点)
3連単(フォーメーション) 4・12→4・9・11・12→4・5・7・9・11・12(24点)
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(文/松尾康司)
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