22日(火)の盛岡競馬メイン第12レースは今シーズン第一弾の2歳重賞「第26回若鮎賞」(盛岡競馬場芝1600メートル)。 ◎10 デンコウセッカ(牝、櫻田浩樹厩舎)は北海道トレーニングセール出身で芝1000メートル・2歳新馬戦を快勝。出遅れを喫しながらもメンバー最速の上がりを披露して完勝しました。ほかに芝を経験したのはカクメイショヤ1頭のみ。ほとんどの馬が芝は未知数に対し、実際に勝っているのが強み。重賞制覇に王手をかけました。 ○4 ポデローサ(牝、伊藤和忍厩舎)はダート1000メートル・新馬戦を逃げ切り。新種牡馬ミスチヴィアスアレックスに産駒第1号の勝利をプレゼントしました。以降2戦は2着に...
おすすめ買い目 
馬単 10→2 (マルチ) 10⇔4・5・7(7点)
3連単(フォーメーション) 4・10→4・5・7・10→2・4・5・7・10(18点)
若鮎賞の出走表はこちら
(文/松尾康司)
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22日(火)の盛岡競馬メイン第12レースは今シーズン第一弾の2歳重賞「第26回若鮎賞」(盛岡競馬場芝1600メートル)。
◎10 デンコウセッカ(牝、櫻田浩樹厩舎)は北海道トレーニングセール出身で芝1000メートル・2歳新馬戦を快勝。出遅れを喫しながらもメンバー最速の上がりを披露して完勝しました。ほかに芝を経験したのはカクメイショヤ1頭のみ。ほとんどの馬が芝は未知数に対し、実際に勝っているのが強み。重賞制覇に王手をかけました。
○4 ポデローサ(牝、伊藤和忍厩舎)はダート1000メートル・新馬戦を逃げ切り。新種牡馬ミスチヴィアスアレックスに産駒第1号の勝利をプレゼントしました。以降2戦は2着に終わりましたが、小柄な牝馬で脚抜きのいい芝は歓迎のはず。同型の出方が気になりますが、主導権を握ってアッサリまで十分。
▲5 ラブコラージェン(牡、菅原勲厩舎)は今シーズンの岩手2歳新馬勝ち第1号。2着に2秒4の大差で逃げ切りました。その後、短期放牧に出て2戦目を迎えましたが、入れ込みが激しく出遅れた上、折り合いも欠いて8着。一抹の不安を与えましたが、平常心で臨めれば反撃必至。
△7 カクメイショヤ(牝、櫻田康二厩舎)はデビュー戦で逃げの手に出ましたが、デンコウセッカに完敗2着。それでも芝が合うことを証明しました。母は中央芝2000メートル2勝。血統的に1600メートルへの延長は歓迎のはず。
△2 トゥーナスタディ(牡、齋藤雄一厩舎)は2勝いずれも地元盛岡戦。芝をこなせれば好勝負。
△9 トゥーナガラリエ(牡、齋藤雄一厩舎)は未勝利ながら2着3回。決め手が芝で生きるかも。
おすすめ買い目 
馬単 10→2 (マルチ) 10⇔4・5・7(7点)
3連単(フォーメーション) 4・10→4・5・7・10→2・4・5・7・10(18点)
若鮎賞の出走表はこちら
(文/松尾康司)
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