7日(月)の盛岡競馬メイン第12レースは「ジュライカップ」(B2級、盛岡競馬場ダート1600メートル)。 ◎5 ゴールドクレスト(牡8、齋藤雄一厩舎)は典型的な盛岡巧者。広いコースのワンターンを最も得意とし、岩手での4勝すべて盛岡1600メートル戦でマークしています。ですから水沢で行われたジューンカップ9着、前走4着は度外視。この条件ならば展開不問。キズナ産駒の特徴でもある激しい気性のため、当日の気配がカギを握りますが、普段どおりであれば全能力を発揮。近走のうっ憤を晴らす格好の舞台です。 ○2 ウイニングライブ(牡5、吉田司厩舎)は昨年9月、中央芝2000メートル1、2着各1回から岩手入り。1...
おすすめ買い目 
馬単 5→3・10 (マルチ) 5⇔2・7・1(8点)
3連単(フォーメーション) 2・5→1・2・5・7→1・2・3・5・7・10(24点)
ジュライカップの出走表はこちら
(文/松尾康司)
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7日(月)の盛岡競馬メイン第12レースは「ジュライカップ」(B2級、盛岡競馬場ダート1600メートル)。
◎5 ゴールドクレスト(牡8、齋藤雄一厩舎)は典型的な盛岡巧者。広いコースのワンターンを最も得意とし、岩手での4勝すべて盛岡1600メートル戦でマークしています。ですから水沢で行われたジューンカップ9着、前走4着は度外視。この条件ならば展開不問。キズナ産駒の特徴でもある激しい気性のため、当日の気配がカギを握りますが、普段どおりであれば全能力を発揮。近走のうっ憤を晴らす格好の舞台です。
○2 ウイニングライブ(牡5、吉田司厩舎)は昨年9月、中央芝2000メートル1、2着各1回から岩手入り。1勝、2着1回、3着2回と安定した成績を残しました。終盤2戦は着外でしたが、冬期休養でリフレッシュ。休み明け戦を完勝し、1戦置いてB2特別・ジューンカップを制しました。今度は盛岡戦に替わりますが、苦手意識はなし。特別2連勝に王手をかけました。
▲7 ノブ(牡7、新田守厩舎)は今季3勝、2着2回。B2復帰戦の前走では出遅れて後方からの競馬を強いられましたが、直線鋭く伸びて2着を確保しました。好調度を前面に、2頭をまとめて負かすシーンまで十分。
△1 トーアアネラ(牝7、関本浩司厩舎)は前走で7着に終わりましたが、内枠に入り自己ポジションを取れなかったのが敗因。すんなり先行できれば強じんな粘りを発揮。反撃必至です。
△3 ビリーヴサンライズ(牝4、酒井仁厩舎)は前走が10着でしたが、1900メートルが長すぎたため。適距離に戻れば巻き返しに転じます。
△10 サムズアップ(牡8、佐藤敏彦厩舎)は強烈なまくり脚が武器。ムラな面がありますが、マークは欠かせません。
おすすめ買い目 
馬単 5→3・10 (マルチ) 5⇔2・7・1(8点)
3連単(フォーメーション) 2・5→1・2・5・7→1・2・3・5・7・10(24点)
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(文/松尾康司)
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