11月8日(土)のばんえい帯広競馬メイン第11レースには、「暑寒別岳特別」(B2級-1組)が行われます。 B1級-1組混合・能取湖特別から1着マルホントーマス、3着ヤマノキング、6着ハゴロモビクトリーら4頭、B2級-1組・端野峠特別から2着サカノハマナカ、6着ホクトヒーロー(牡8、岩本利春厩舎)、7着ツカサマーチら4頭、3歳重賞・ばんえい菊花賞から4着ウンカイダイマオー(牡3、松田道明厩舎)ら2頭の10頭立てです。今週から本走路のヒーティングシステム稼働、ゴール前砂障害が撤去された馬場で、ロータリーハローを使用した走路整備が毎週金・日・月に実施されます。 ◎7 マルホントーマス(セン4、金田勇...
おすすめ買い目 
馬単 7→1・8・3・6(4点)
3連単(フォーメーション) 7→1→8・3・6(3点)
暑寒別岳特別の出走表はこちら
(文/小寺雄司)
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11月8日(土)のばんえい帯広競馬メイン第11レースには、「暑寒別岳特別」(B2級-1組)が行われます。
B1級-1組混合・能取湖特別から1着マルホントーマス、3着ヤマノキング、6着ハゴロモビクトリーら4頭、B2級-1組・端野峠特別から2着サカノハマナカ、6着ホクトヒーロー(牡8、岩本利春厩舎)、7着ツカサマーチら4頭、3歳重賞・ばんえい菊花賞から4着ウンカイダイマオー(牡3、松田道明厩舎)ら2頭の10頭立てです。今週から本走路のヒーティングシステム稼働、ゴール前砂障害が撤去された馬場で、ロータリーハローを使用した走路整備が毎週金・日・月に実施されます。
◎7 マルホントーマス(セン4、金田勇厩舎)695キロを本命に推します。能取湖特別は前半38秒のハイペースでしたが、障害をひと腰先頭で越えると、2番手から並びかけてきた1番人気リュウセイウンカイをコンマ3秒抑えて勝利。格上相手にこの勝ち方ができればここも有力です。
○1 ヤマノキング(牡4、久田守厩舎)695キロが対抗です。今季B4とB3級で計5勝を挙げ、B2に昇級後はB1級混合の特別戦を3走し勝ち馬と最大7秒5差の3、8、3着と健闘しています。能取湖特別のマルホントーマスとの4秒7差は末脚が生きる展開なら縮まるはず。
▲8 サカノハマナカ(牡9、田上忠夫厩舎)700キロが3番手です。端野峠特別ではコウシュハハリアーには突き放されましたが、残り30メートルで一旦は先頭に立ち見せ場がありました。前走のような前崩れになれば出番が見込めそうです。
おすすめ買い目 
馬単 7→1・8・3・6(4点)
3連単(フォーメーション) 7→1→8・3・6(3点)
暑寒別岳特別の出走表はこちら
(文/小寺雄司)
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