7月7日(月)のばんえい帯広競馬メイン第11レースには、「瑞鳳賞」(5歳牡馬オープン)が行われます。 最軽量670キロがトウケイレーヴ、ジェイライフ(坂本東一厩舎)、サクラヤマトなど6頭、680キロがローランド(槻舘重人厩舎)、ジェイヒーロー、690キロがタカラキングダム、マルホンリョウユウの10頭立て。ハンデ差最大20キロなら格付上位馬に有利といえます。 ◎2 タカラキングダム(村上慎一厩舎)690キロを本命に推します。柏林賞、銀河賞、天馬賞の4歳シーズン三冠を含む世代重賞6勝と断然の実績を誇ります。今季5戦して2、3着各1回で未勝利ですが、前走のオープン・ミントスポット杯ではやや離れた障害...
おすすめ買い目 
馬単 2→7・4・10・1(4点)
3連単(フォーメーション) 2→7→4・10・1(3点)
瑞鳳賞の出走表はこちら
(文/小寺雄司)
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7月7日(月)のばんえい帯広競馬メイン第11レースには、「瑞鳳賞」(5歳牡馬オープン)が行われます。
最軽量670キロがトウケイレーヴ、ジェイライフ(坂本東一厩舎)、サクラヤマトなど6頭、680キロがローランド(槻舘重人厩舎)、ジェイヒーロー、690キロがタカラキングダム、マルホンリョウユウの10頭立て。ハンデ差最大20キロなら格付上位馬に有利といえます。
◎2 タカラキングダム(村上慎一厩舎)690キロを本命に推します。柏林賞、銀河賞、天馬賞の4歳シーズン三冠を含む世代重賞6勝と断然の実績を誇ります。今季5戦して2、3着各1回で未勝利ですが、前走のオープン・ミントスポット杯ではやや離れた障害5番手から追い込んで、2着キングフェスタのコンマ2秒差3着と健闘しています。世代限定戦なら力上位は明白です。
○7 マルホンリョウユウ(金田勇厩舎)690キロが対抗です。ばんえい大賞典、ばんえい菊花賞を勝ち、ばんえいダービーではタカラキングダムに3歳三冠を阻まれましたが、この世代で実績上位の存在。同重量で末脚上位のタカラキングダムに勝つためには、先に障害を切ることが必須です。
▲4 トウケイレーヴ(金田勇厩舎)670キロが3番手です。今季初戦のB1級-1組混合戦で、シーズンまたぎの3連勝を決めました。前走A2級の特別戦は7着でしたが、障害はひと腰2番手で切って見せ場がありました。
おすすめ買い目 
馬単 2→7・4・10・1(4点)
3連単(フォーメーション) 2→7→4・10・1(3点)
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(文/小寺雄司)
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