6月14日（土）のばんえい帯広競馬メイン第11レースには、「ムーンストーン特別」（B1級-1・2組決勝）が行われます。 1組予選からは1着マサタカラ、2着マルモタイショウ、3着タイタス（牡6、金山明彦厩舎）など上位5頭、2組予選からも1着キタノミネ、2着ジャパントップ、3着リュウセイペガサスなど上位5頭が参戦。特別戦のため前走より全馬20キロ増ですが、タイムや展開を考慮すると1組勢が上位です。 ◎4 マサタカラ（牡7、金田勇厩舎）660キロを本命に推します。昨季はA1級で勝ち負けしていた実力馬。今季初戦の2組は4着、続く1組は7着でしたが、3走目から2連勝。1組予選は逃げるマルモタイショウを差...
おすすめ買い目 
馬単 4→1・6・2・9（4点）
3連単（フォーメーション） 4→1→6・2・9（3点）
ムーンストーン特別の出走表はこちら
（文／小寺雄司）
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6月14日（土）のばんえい帯広競馬メイン第11レースには、「ムーンストーン特別」（B1級-1・2組決勝）が行われます。
1組予選からは1着マサタカラ、2着マルモタイショウ、3着タイタス（牡6、金山明彦厩舎）など上位5頭、2組予選からも1着キタノミネ、2着ジャパントップ、3着リュウセイペガサスなど上位5頭が参戦。特別戦のため前走より全馬20キロ増ですが、タイムや展開を考慮すると1組勢が上位です。
◎4 マサタカラ（牡7、金田勇厩舎）660キロを本命に推します。昨季はA1級で勝ち負けしていた実力馬。今季初戦の2組は4着、続く1組は7着でしたが、3走目から2連勝。1組予選は逃げるマルモタイショウを差し切っています。軽めの砂が合う末脚自慢です。
○1 マルモタイショウ（牡7、森芳浩厩舎）660キロが対抗です。マサタカラと同様、A1級からの降級馬。今季は3、2、5、2着で、2、3戦目はやや離されましたが、勝ち馬が今季4戦4勝のトワイチロならむしろ評価できます。
▲6 ホクセイハリアー（牡4、金山明彦厩舎）650キロが3番手です。1組予選では1番人気に支持され、障害3番手から伸びを欠き4着でしたが、8秒0差なら巻き返しは可能です。
おすすめ買い目
馬単 4→1・6・2・9（4点）
3連単（フォーメーション） 4→1→6・2・9（3点）
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（文／小寺雄司）
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