6月8日(日)のばんえい帯広競馬メイン第11レースには、「とかちダービー」(3歳オープン)が行われます。 最軽量610キロがホクセイヒラリ、640キロがスターイチバン、ココロノニダイメ、アルイテイコウ(牡、槻舘重人厩舎)、アバシリタカラコマ(牡、金田勇厩舎)など6頭、トップハンデ670キロがキョウエイエース。イレネー記念優勝馬キョウエイエースが実力上位ですが、最大60キロのハンデ差は厳しく、640キロ組が有力です。 ◎4 スターイチバン(牡、坂本東一厩舎)640キロを本命に推します。デビュー戦から2着に、各27秒2、2秒7、13秒7差をつけて3連勝した快速馬。重賞では、ハンデに恵まれたとはいえ...
おすすめ買い目 
馬単 4→2・5・1・6(4点)
3連単(フォーメーション) 4→2→5・1・6(3点)
とかちダービーの出走表はこちら
(文/小寺雄司)
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6月8日(日)のばんえい帯広競馬メイン第11レースには、「とかちダービー」(3歳オープン)が行われます。
最軽量610キロがホクセイヒラリ、640キロがスターイチバン、ココロノニダイメ、アルイテイコウ(牡、槻舘重人厩舎)、アバシリタカラコマ(牡、金田勇厩舎)など6頭、トップハンデ670キロがキョウエイエース。イレネー記念優勝馬キョウエイエースが実力上位ですが、最大60キロのハンデ差は厳しく、640キロ組が有力です。
◎4 スターイチバン(牡、坂本東一厩舎)640キロを本命に推します。デビュー戦から2着に、各27秒2、2秒7、13秒7差をつけて3連勝した快速馬。重賞では、ハンデに恵まれたとはいえ2月の牡馬限定・翔雲賞を逃げ切って勝利。2着ココロノニダイメに6秒1もの差をつけています。昨季最終出走となったイレネー記念ではキョウエイエースの7秒6差の3着と敗れていますが、定量戦だったことを考慮すれば健闘といえます。
○2 ココロノニダイメ(牡、槻舘重人厩舎)640キロが対抗です。デビューから2連勝後は相手強化もあり勝ち切れませんでしたが、11月と1月にA級-2組戦で勝利を挙げています。重賞は翔雲賞2着、イレネー記念5着ですが、今季は初戦のC1級を制すと、B4級で3連勝中と力をつけています。
▲5 キョウエイエース(牡、村上慎一厩舎)670キロが3番手です。力量上位ですが、同世代相手で最大60キロのハンデ差は厳しいでしょう。
おすすめ買い目 
馬単 4→2・5・1・6(4点)
3連単(フォーメーション) 4→2→5・1・6(3点)
とかちダービーの出走表はこちら
(文/小寺雄司)
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