カサマツブライト ※引退

性・毛色 | 牝・鹿毛 |
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生年月日 | 2014年4月24日 |
父 | アドマイヤムーン |
母 | キアーロ(BMS:ゴールドアリュール) |
生産 | 松本信行 |
繋養地 | 笠松・尾島徹厩舎 |
馬名の由来 | 笠松+輝いている。母名より連想。笠松で輝くように |
コメント一覧
2018年6月18日
6月18日、尾島調教師より「順調に回復した場合でも次の出走への態勢を整えるには2〜3ヵ月の期間が必要な見込みです。B1クラスで苦戦する現状だけに、今後、賞金額の高いA級クラスでの活躍は難しいように思われます」との話しがあり、誠に残念ではございますが、ここで一区切りとしファンドを解散させて頂くことと致しました。なお同馬は6月21日(木)に開催される『サラブレッドオークション』にて売却する予定です。
※なおご出資の会員様には郵便書面にてご案内申し上げます。
※グリーンファーム愛馬会ホームページより転載
2018年6月15日
6月9日、尾島調教師より「本日、出走に向けて15−15の調整を行ったところ鼻出血を発症してしまいました。獣医師に診てもらったところ『外傷性のものではなく、肺からの出血です。1ヶ月は無理させないで下さい』との話しでした。1ヶ月経過後に調整を進めることになるので、出走は早くても2〜3ヶ月後になりそうです」との連絡が入った。
復帰まで時間がかかりそうなため、今後について調教師と協議をすることになった。
※グリーンファーム愛馬会ホームページより転載
2018年6月8日
5月30日(水)笠松・B5組(ダ1400m)に出走し優勝。6月8日、尾島調教師は「レース後も問題なく、引き続き来週の開催で出走させようと思います。番組も発表になり6月12日のレースに決まりました。明日15−15を乗ってレースに向かおうと思います。B1特別になりメンバーが揃っていて、前に行きたい馬も多そうなので、外目の枠を引いてスムーズに流れに乗れれば」とのことで、6月12日(火)笠松・飛水峡特別(B1特別・ダ1400m)に佐藤友則騎手で出走の予定。
※グリーンファーム愛馬会ホームページより転載
2018年5月30日
5月30日(水)笠松・B5組(ダ1400m)に佐藤友則騎手で出走。馬体重は7キロ減の436キロ。メンコを着用し小気味良いフットワークでパドックに登場。いつものようなテンションの高さはなく、リラックスできている様子。見た目の馬体は細すぎる感じを受けず、引き続き状態は良さそう。パドックで騎手が跨がってからも、入れ込むことなくダートコースへ入場し、スムーズに返し馬に入った。
レースでは、スタートで隣の馬が落馬するがその影響もなく先行争いに加わり3番手外目で1コーナーヘ。放馬した馬に一気に外から交わされるが、3番手のまま向こう正面から3コーナーヘ。前との差を詰めつつ2番手に上がり4コーナーをまわって直線へ。ジワジワと伸びるが、前の馬も止まらずゴール寸前で差し切り見事優勝。
尾島調教師は「思っていた以上に体重は減ってしまいましたが、見た目具合は良さそうでしたので問題ありませんでした。空馬に交わされたときに少しフワーッとするところはあったようですが、その後は問題なく走れていました。クビ差でしたが、しっかりと最後まで伸びてくれて力のあるところは見せてくれました。次走はB1の特別になり、相手も強化されると思いますが、レース後の状態に問題がなければ引き続き使っていこうと思います」とのことで、具合次第ではあるが6月8日からの開催で出走の可能性がある。
※グリーンファーム愛馬会ホームページより転載