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9月9日　福山競馬：競馬専門紙の予想ブログ

メインの３歳牝特は高知ヒロカミヒメで別格だが、残る４鞍は大激戦。狙い撃ちなら６レースの新顔キシュウファインだ

　　
６レース《狙い撃ち》「買い目　６　２　８　５」
◎６、キシュウファイン　　　馬体センスにあふれ、４月の中山戦でハナを制したスピードが魅力。このメンバーなら速さで初戦勝ちを狙える。
○２、シンチノクリチャン　　馬体は淋しいが、スピードと勝負強さを兼ね備えたランナー。ダッシュ力も抜群で福山向きの脚質。Ｖ線上だ。
▲８、オースマート　　　　　カイ食いの細い牝馬で連斗マイナスだが、好位づけの勝負強い脚がセールスポイント。バテない脚で上位争い。
△５、ペリトモレノ　　　　　格上挑戦だが、先行してしぶとい脚質に食指を動かされる。単に逃げるだけではなく、差す脚があるのも魅力。

７レース《上位接戦》「買い目　２　３　６　５」
◎２、グラスマテリアル　　　転入から８連勝を成し遂げた逸材。夏負けでトーンダウンも、距離延長で威力を発揮か。メンバー的に主役候補。
○３、パウロ　　　　　　　　追ってバテない脚があり、ゆったり行けるマイルは歓迎の距離。馬も活力にあふれ、体調もベスト。勝ち負けだ。
▲６、プレシャストーリャ　　兵庫で４勝、通算６連対。マイル未経験だが、福山コースなら距離の壁を克服か。パワフルな先行力でいきなり。
△５、ギキリンゼン　　　　　８月戦のあと疲れが出ていたが、リフレッシュして体調上向き。マイル実績もあり、好位二枚腰で上位へ肉薄だ。

８レース《乱戦模様》「買い目　１　８　７　10」
◎１、セトノジェントル　　　高知が誇る快速で福山４戦土つかずの戦歴。絶対スピードの違いで後続を圧倒のムード。競走スケールが一枚上。
○８、バルチクリッジ　　　　高知で11勝マークをするなど、先行パワーの威力は絶大。自在性があり、勝負強い脚で上位を形勢か。Ｖ争いだ。
▲７、リワードシャンヴル　　好位に構えて爆発的なパワーを駆使する高知の実力派ランナー。血筋もよく、競走能力はかなり高い。好勝負。　　
△10、ブルズアイ　　　　　　スムーズにゲートを出た前走が意外な３着も、終いパワフルな脚を使う好素質。絶好大外枠を引き当て、穴候補。
　　
９レース《実力戴冠》「買い目　10　７　１　２」
◎10、ヒロカミヒメ　　　　　高知デビューで20戦13勝。高知優駿２着がキラリと光る南国土佐の新たな女帝候補。レベルの違いで一気戴冠だ。
○７、カンピオーネロサ　　　福山チャンピオンシップの２着馬であり、重賞の常連として君臨する３歳牝馬の代表格。破壊力で次位最有力。
▲１、ホッカイキコチャン　　自在に動けて勝負強い脚質。レース巧者だし、平均ペースのマイルに好実績。乱ペース必至で突っ込みが怖い。
△２、モンゴールド　　　　　馬体センスにあふれ、ゆったり行けるマイルでは３戦２勝をマーク。大一番に強い岡崎騎手の手綱捌きに注目。

１０レース《好配必至》「買い目　３　10　５　８」
◎３、ゴールドクラージュ　　　転入初戦は乗り込み不足で不発も、ひと叩きした効果は大きい。終いの脚に威力があり、ここは狙い撃ちの手。
○10、リスキートウショウ　　　前走はゲートインを嫌がり、いざスタートでも極端な出負けで参考外。パワー上位だし、まともなら反撃必至。
▲５、チョウスリム　　　　　　体つきが淋しいが、それでもいざ実戦では先行して勝負強い。馬体に大きな変動がなければ前残りの可能性も。
△８、ヴィンソンマシーフ　　　前走は出負けでリズムを崩したが、スムーズにゲートを出ればスピードが生きるタイプ。発馬決まれば脅威だ。　
　

 

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