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9月15日 福山競馬:競馬専門紙の予想ブログ

後半5鞍はひと波乱のムードだが、狙い撃ちするなら9レースの新顔ダイワシークレット、メインは距離が延びて桜花賞馬サマースピードだ

6レース《ひと波乱》「買い目 6 1 3 7」
◎6、ビッグヘッド    福山初戦が前評判どおりの破壊力を駆使して横綱相撲。馬体センスにあふれ、まだまだ先が楽しみな逸材。昇級も一気突破。
○1、マイスピリット   ここ2戦が不本意だが、メンバー軽減でこの馬本来のしぶとい脚を発揮か。スムーズに位置が取れそうだし、V争い当確だ。
▲3、ゴールドクラージュ 初戦は攻め馬不足で不発も、連斗の前走は一変。追って味があり、勝負強さもキラリと光った。タイム比較からも十分通用。
△7、ケージーアケボノ  高知では未勝利に終わったが、好位づけのしぶとい走法で手堅い成績。小回りの福山に合いそうなスピード派。穴で一考だ。

7レース《惑星多い》「買い目 8 5 2 4」
◎8、ディーエスデュラン 自在に動けるし、追い出してからの脚に確実性。レース巧者で崩れが少なく、今回はメンバー構成も有利。絶好機が到来だ。
○5、コスモキャリー   ハナがベストだが、控える競馬でも十分こなせるスピード派。馬体にも迫力があり、1250までなら2組戦でも勝ち負け当確。
▲2、ビップパティエンス 夏負け気味だが、いざレースではそれなりの力は出せる実戦派。メンバーによっては前へ行く脚もあり、一発の警戒が必要。
△4、フレアリングダリア 涼しい時期になって徐々にムードアップ。モマれ弱い面もあるが、スムーズに好位なら大バテしない。穴でマークすべきだ。

8レース《資質信頼》「買い目 5 2 6 8」
◎5、マルサンブライアン 前走は出負けで最悪のパターン。まともなレースならアッサリ勝っていた内容だし、馬体もハイセンス。発馬決まれば勝機。
○2、シルクスノーマン  体つきに迫力があり、センスを感じる。今季はカイ食いが落ちたが、馬の気分は最高。末脚に持久力があり、もちろん圏内。
▲6、トーヨーマックス  出脚の鈍さがネックだが、終いパワフルな脚が武器。1250は短いイメージだが、終い追ってからの脚に力強さ。一角崩しか。
△8、アラマサスターリン 転入後がじり貧続きだが、園田1400の持ちタイムが29秒9と優秀。砂を被らず先行パータンなら一発駆けの怖さを秘めている。
  
9レース《実績断然》「買い目 8 1 5 6」
◎8、ダイワシークレット JRAの4勝馬であり、南関東でも重賞の常連として鳴らした実績。初戦が準オープンからのスタートで条件有利。主役指名。
○1、ブラストターブロウ 本格化するのは涼しくなってからだが、徐々に復調ムード。位置が取れるメンバー構成で流れも味方か。好位マークから圏内。
▲5、ストロングジョイス 前走はオープン挑戦で参考外。ひと息後を使い込まれてじんわり上げ潮ムード。A2戦なら好位に構えてしぶとい脚を発揮。
△6、ナリタブラック   10歳で峠を越したイメージだが、今回は最も得意とする1800㍍で突っ込みの可能性。条件面も緩和され、駆るが敷く扱えない。

10レース《狙い撃ち》「買い目 2 3 5 10」
◎2、サマースピード   桜花賞のあとじり貧が続いているが、脚部の違和感が解消してムードは良好。距離が1800に延びたし、桜花賞馬の実力を尊重。
○3、シルクプレスト   1800㍍のレコードホルダーであり、今年の夏は体調が上々。ゲートミスさえなければハナ必至のメンバー構成。前残りが有望。
▲5、グラスヴィクター  桜花賞のあと体調を崩していたが、徐々に回復傾向。状態さえパンとすれば自信の距離で逆襲か。一瞬の鋭い脚で勝ち負けだ。
△10、ユーガットテースト 9歳だが、1800で演じるパワフルな脚は健在。他力本願だが、前が忙しくなれば後方突っ込みシーンも。ダークホースはここ。

 

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