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7月22日　福山競馬：競馬専門紙の予想ブログ

最終のラフレシアボルト以外は実力伯仲戦で乱戦模様。穴で狙って面白いのは８レースの好条件ミラクルタイザンだ

７レース《３歳強力》「買い目　２　１　３　５」
◎２、ヨドノブラボー　　　1250だと流れが忙しすぎるが、持久力は十二分。差し比べの流れになればパワフルな決め脚で好勝負。
○１、シャルニエール　　　全身疲労で一頓挫あったが、リフレッシュして体力回復。逃げ必至だし、1250なら逃げ切りの好機だ。
▲３、ラガーミーティング　1250でハイアベレージの連対率。スピードに威力があり、馬ゴミ捌けば力を出せるタイプ。前残りか。
△５、インターケーラン　　一瞬だが、確かな爆発力がセールスポイント。タイプ的にも1250が守備範囲で突っ込みの怖さが漂う。

８レース《混戦気配》「買い目　５　２　９　１」
◎５、グランプリワイルド　格上挑戦だが、馬体ハイセンスで先々の楽しみは十二分。スタミナ派だし、マイルならＡ３でも通用。
○２、フレアリングマリー　桜花賞のあとリフレッシュして体力回復。仕上がり早く、Ａ３の力関係からもいきなりリーチの構え。
▲９、ミラクルタイザン　　今回はＡ３降級ということもあり、熱っぽい乗り込みで仕上がりは万全。気分屋だが、地力は上位だ。
△１、イサミチェリー　　　ゲートに課題も、その点さえスムーズなら逃げられるメンバー構成。スタート決まれば前残り狙える。
　　
９レース《上位激戦》「買い目　５　２　４　１」
◎５、キングサラディン　　高知県知事賞の覇者であり、爆発的なパワーが売り物。５月以来だが、準オープン編入なら力で主役。
○２、ナリタブラック　　　10歳で峠を越したが、夏場になって馬体充実。終いのパワーにけっして衰えなく、差し比べなら...。
▲４、ディアトウシロウ　　前々走、ゲットワンダーと接戦を演じた切れが忘れられない。自己条件だし、決め脚で上位へ肉薄だ。
△１、ラド　　　　　　　　２開催のリフレッシュで疲労が回復。レースが開いたが、とにかく持久力は抜群。太目なければ圏内。

10レース《混戦模様》「買い目　２　６　８　10」
◎２、ロッキーダイヤ　　　夏場になって毛づやが映え、ムードは上げ潮。マイルまでならハイレベルの走りでオープンを一気制圧。
○６、サマースピード　　　ターゲットは来月19日の金杯だが、丹念に乗り込まれていきなり動ける態勢。桜花賞馬の実力でＶ線上。
▲８、ミライポケット　　　６走前にオープンを制した実績。相手なりに動けるセンスがあり、ミスターピンクの手腕で逆襲ムード。
△10、ビービーバイラ　　　もともと夏に強い牝馬で体調はうなぎ登り。勝負強さで群を抜き、とにかく乱戦に強い。突っ込み脅威。

11レース《快速決着》「買い目　２　１　９　８」
◎２、ラフレシアボルト　　前走は選抜戦で力負けも、自己条件に戻れば話は別。距離が1250だし、スピードの違いでＶ奪回が可能。
○１、ジャック　　　　　　ここ２戦が太目で４角失速も、絞れていれば一変のムード。勝負強い脚があり、メンバー的にも好勝負。
▲９、ノボチャン　　　　　他力本願な脚質だが、決定力そのものはメンバー中屈指。前がモツれるようだと突っ込みの怖さが漂う。
△８、ルビーエメラルド　　終い追い出してからの切れ味に威力があり、相手なりに動けるしぶとさが武器。直線勝負に持ち込めば...。
　

 

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