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6月3日　福山競馬：競馬専門紙の予想ブログ

７、９レースは１着固定でスンナリのムードだが、残る５鞍は実力伯仲で大混戦の様相。手広くいくのが賢明だろう

６レース《惑星多彩》「買い目　２　３　５　６」
◎２、インテレス　　　　　絶好枠を引き当てたし、今回はメンバー有利化で逃げ切りの期待が膨らむ。1130㍍でもあり、負けられない一戦だろう。
○３、ハートクン　　　　　一時のスランプから脱出してようやく軌道修正。今回は1130㍍のスプリント戦で速さを全面に発揮か。絶好のチャンス。
▲５、ウインアプローチ　　距離不足のイメージだが、前が忙しくなりそうなメンバーで突っ込みの怖さが漂う。終いの切れで逆転チャンスもある。
△６、リニアステップ　　　脚部不安が去ってようやく戦列へ復帰。鉄砲が利くタイプだし、とにかく速い脚が魅力大。いきなり大駆けの用心が...。

７レース《役者違う》「買い目　３　５　４　８」
◎３、ナイスジャパン　　　転入以来、２戦土つかず。それも持ったままの圧勝続きで資質の高さを証明。馬体センスにあふれ、距離もプラス材料。
○５、ラフレシアボルト　　レース前日の腹痛で前走取り消しも、すくさま状態は回復。巨体から繰り出すパワフルな先行力で次位は譲れない一戦。
▲４、ラピッドリーサン　　前走はスタートから窮屈な流れで自分の競馬をしていない。マイル歓迎だし、位置の取れるメンバーで反撃チャンスだ。
△８、ジャック　　　　　　転入当初は淡泊な走りだったが、回を追うごとに凄みアップ。瞬発力があり、ゆったり行けるマイルで威力倍増のムード。

８レース《乱戦模様》「買い目　９　８　10　１」
◎９、ウーシエンダー　　　ハリ明け緒戦で馬体が淋しく映った復帰戦が直線で矢のような脚。体力が回復し、今回は距離もマイル戦。復活Ｖ２だ。
○８、コパノワイルド　　　緒戦が黒星スタートも、ゴール寸前までアワヤの内容。スピードに威力があり、馬場に慣れ効果も見込め、勝機到来。
▲10、ギータ　　　　　　　連戦疲れでカイ食い細化も、福山で19戦12勝の戦歴がキラリ。マイルもプラス材料だし、馬体回復なら猛反撃開始だ。
△１、マルサンスパイス　　ここ３戦のマイルが勝負強い脚で応戦するなど、しぶとさがアップ。今回も３番手マークが可能だし、バテない脚で...。
　　
９レース《快速決着》「買い目　３　４　２　１」
◎３、ラスティンメモリー　脚部の違和感が完全に消え、スピードランナーが本格始動。パンとすればスピードレベルの違いでほんろうか。主役不動。
○４、アラタマバイオ　　　気分屋でポカも多いが、気分良く立ち回れば大物食いの破壊力を秘める。鞍上がピンク内田だし、馬ゴミ捌けば大逆襲。
▲２、ドリームラナキナ　　格下のイメージだが、大器晩成の血が騒ぎ始めた。勝負強い脚があり、前がもつれる流れになれば突っ込みの怖さは十分。
△１、レディオブトゥデイ　夏場になってカイ食いがアップし、ムードは一戦ごとに上げ潮。ズバッと切れない反面、粘っこさで見せ場以上の場面も。

10レース《大混戦だ》「買い目　６　５　１　４」
◎６、キンタロウチャン　　高知のレース巧者でとにかく安定力抜群。オーバーペースの流れも必至で爆発力を全面に発揮か。早め好位から乱戦断つ。
○５、ギキリンゼン　　　　レースでの集中力がアップし、競走馬としてひと皮むけつつある印象。ポカさえ出なければ能力の高さで勝ち負け線上だ。
▲１、オブリラブ　　　　　ダービーは完全に力負けしたが、適鞍の1250㍍に戻って反撃ムード。馬体に落ち込みもなく、乱ペースで突っ込みが有望。
△４、プランテーション　　まだトモの疲れが抜けないが、ここ２戦は勝負強い脚で内容は十分。前が忙しくなりそうだし、しぶとさで穴ムード充満。
　

 

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