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5月19日　福山競馬：競馬専門紙の予想ブログ

１着固定は高知から参戦の８Ｒブレーヴキャンター、９Ｒマツマルパワーで文句なし。他の３鞍は主力互角戦でひと波乱のムードだ。

６レース《乱戦模様》「買い目　１　２　５　４」
◎１、ガラージュ　　　　　若駒賞の３着馬であり、持久力勝負のマイルに自信。追ってバテない勝負強さがあり、メンバー的にも絶好機到来。
○２、マルサンフレッツ　　前々走の初マイルで好位からしぶとい脚。距離の対応力もあり、モマれなければレースに粘っこさ。Ｖ争い当確だ。
▲５、ホープフルレディ　　５走前のマイルで逃げて二枚腰。スプリント派だが、スムーズな逃げならスピードが生きる。ペース次第で好勝負。
△４、キュレム　　　　　　初マイルだが、一瞬の爆発力に威力満点。鞍上がミスターピンクの内田利雄だし、出来も絶好。穴ムードが充満。

７レース《ひと波乱》「買い目　１　５　４　６」
◎１、ビクトリーロマン　　通算12勝のうち、11勝が1250でマークしたもの。楽逃げが打てるし、距離適正を考えれば逃げ切りの期待は大きい。
○５、ギータ　　　　　　　カイ食い細化でトーンダウンも、このメンバーなら資質上位。終い切れる脚が武器だし、馬体減りなければ逆転候補。
▲４、マルサンシンプル　　ひと息入れて体力アップを図った前開催。好仕上がりだし、とにかく相手なりに動けるレース巧者。Ｖ争い当確だ。
△６、トレジャーゲッター　夏場を迎えて実力馬が本格始動。1250は忙しすぎるが、上がり３ハロンの脚に威力絶大。一発逆転ならこの馬だろう。

８レース《役者違う》「買い目　２　７　６　１」
◎２、ブレーヴキャンター　高知が誇る大器で福永記念４着の好歴。巨体から繰り出すスピードはとにかく威力十分。レベルの違いで横綱相撲。
○７、キタイセシャトル　　夏負けの兆候が現れ始めたが、いまの段階ではさほど問題はない。先行して粘り強く、４歳のパワーで金星挑戦だ。
▲６、スカイボーイング　　長期ブランク明けを叩いた効果が狙い。転入初戦で見せた速い脚からも今回は大幅に変わるか。目が離せない存在。
△１、フレアリングナイト　気性的にひと皮むけないが、潜在能力そのものは計り知れない。レースで集中して走れれば一発逆転の怖さが漂う。

９レース《実力断然》「買い目　７　４　３　１」
◎７、マルマツパワフル　　　高知転入で大きなハナを咲かせたパワーランナー。福山のＢ１クラスでは役者が一枚上。早め好位から独走ムード。
○４、ラド　　　　　　　　スタミナ派で1250は忙しすぎるが、とにかくＢ級きっての安定勢力。ゲートミスさえなければパワフルな脚で応戦。
▲３、アルテローザ　　　　好位づけのシャープな脚が自慢でレース面に粘っこさ。前が忙しくなりそうで流れも味方か。一角崩しならここか。
△１、マルサンライナー　　前走が逃げて二枚腰を披露するなど、実に勝負強い脚。距離が1250で出脚を生かし切るか。前残りの用心が必要だ。

10レース《惑星多彩》「買い目　４　１　５　10」
◎４、チェリーペガサス　　門別デビュー時から将来を嘱望された好素質。追って味があり、目下３連勝と破竹の進撃。破壊力で馬群切り裂く。
○１、ガルチデフィート　　3000勝ジョッキー、岡崎騎手が惚れ込むスピード派。砂を嫌う性格だが、センスは抜群。強靱マクリで逆転へ勇躍。
▲５、アポロレイラ　　　　転入時のモタつきが信じられない勢い。神経が図太いが、とにかく長い脚を使える点が魅力。格上相手でもＶ圏内。
△10、リワードプレゼンタ　前走はゲートミスが致命傷。３走前には逃げてチェリーペガサスと頭差の死闘を演じたほど。発馬五分なら脅威だ。
　

 

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