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5月20日　福山競馬：競馬専門紙の予想ブログ

後半５鞍は実力伯仲ですべて混戦模様。狙い撃ちするとすれば距離魅力の７Ｒランドムテキ、好条件の８Ｒグランプリワイルド。

６レース《上位激戦》「買い目　７　５　９　３」
◎７、アメリゴ　　　　　　スランプから脱してムードは上々。体調さえ戻ればしぶといレース巧者ぶりを発揮か。終いの破壊力で前走再現だ。
○５、ハヤト　　　　　　　馬に活気が出て軌道修正。前走の好位二枚腰が好印象だったし、メンバー構成そのものも有利。絶好チャンス到来。
▲９、キモンエンジェル　　笠松の３歳オープンで先行２着の好歴。福山向きのスピード派だし、仕上がりも良好。いきなりリーチの構えだ。
△３、ハートクン　　　　　まだ馬そのものに硬さが残るが、ここ２戦は七分の使われ方でアワヤの逃げっ振り。ペース次第で前残り余地も。
　　
７レース《大接戦だ》「買い目　５　７　４　２」
◎５、ランドムテキ　　　がっしりとした体躯でいかにもスタミナタイプ。距離が向きそうだし、馬の活気も文句なし。持久力で美酒最短。
○７、ラガーミーティング　怖がりな面があり、大外枠はこの馬にとって絶好。２番手が確実だし、外々のレースなら力を出せる。好勝負だ。
▲４、ヨドノブラボー　　　疲れが蓄積していたが、レースか間隔が開いて復調ムード。追ってバテない脚があり、距離は歓迎。一発が脅威。
△２、キュートアイ　　　　スプリント派で距離に弱点も、スピードそのものは確か。スムーズに逃げられればマイルでも前残りの可能性も。

８レース《狙い撃ち》「買い目　３　４　６　７」
◎３、グランプリワイルド　好馬体でセンスは十二分。１月の小倉戦で果敢に先行した一戦が示すとおり、速さも十分。条件的にいきなりか。
○４、マルサンスパイス　　ここ２戦のマイルでも実に粘っこい競馬。スムーズに２番手マークなら距離もこなすか。一発駆けならここだ。
▲６、ミサゴドライヴ　　　南関東の３戦はガタ負け続きだったが、地元に戻れば話は別。適鞍だし、速い脚が強力な武器。チャンス十分。
△７、モエレアショット　　ひと息入れて体力が回復傾向。好位づけの粘っこさがあり、馬体が回復していればパワフルな脚で上位争いだ。
　　
９レース《上位拮抗》「買い目　５　６　７　４」
◎５、キタイセドラゴン　　内にササる悪癖がネックだが、とにかく先行してバテ知らずのタイプでれーすにしぶとさ。条件的にも好勝負。
○６、マルヨオーショウ　　転入から４戦３勝、二着１回の好成績。ズバッと切れないが、前に行っての勝負強さは特筆もの。Ｖ争い必至。
▲７、クレバーユーミン　　神経質な面が改善され、競走馬としてひと皮むけた姿。瞬発力も大幅にアップして成長一途。逆転打ならここ。
△４、ヒカルコンコルド　　引き続き馬体のハリは絶好で体調のよさがキラリと光る。前走は1130㍍で不発も、距離が延びて本領発揮の一番。

10レース《穴ムード》「買い目　３　５　８　１」
◎３、マルサンマイラヴ　　前走が意外な失速も、スピードセンスはメンバー中屈指。逃げられるメンバーだし、速さを生かして一気に決着。
○５、ゴールドエレガンス　馬体減りがネックだが、1250のスプリント戦なら力を出せる。連斗で馬体減りがなければクラス的に勝機は十分。
▲８、トウショウエルシド　ソエが完治していよいよ本格始動。状態さえパンとしてくれば速い脚で応戦ムード。モマれず行ければ一発長打。
△１、スートスペード　　　攻め馬はさほど感心しないが、３走前の中京戦がパワフルな瞬発力。この条件なら力でいきなりリーチの構えだ。
　

 

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