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5月13日　福山競馬：競馬専門紙の予想ブログ

７レース以外は本命サイドの決着が濃厚で平穏ムード。特に８Ｒミライポケット、ダービーのクーヨシンは鉄板だ

７レース《乱戦必至》「買い目　３　１　４　８」
◎３、トーヨーマックス　　馬体ハイセンスだし、このクラスなら加速力も上位。ハードに攻められて仕上がりもよく、いきなりのムード充満。
○１、ヴィソンマシーフ　　昨年秋の東京戦で大逃げを打って見せ場たっぷり。半年ぶりだが、仕上がり速さが魅力。強烈ダッシュでＶ線上だ。
▲４、ビップパティエンス　体に充実感があり、将来性は豊か。条件面が有利だし、メンバー的に先行も可能。潜在能力の高さで好勝負を期待。
△８、ライティーネイル　　目下２連勝の勢い。メンバー強化でペース的に微妙だが、モマれなければ好位でもこなせる能力。差はないはずだ。
　　
８レース《２着争い》「買い目　１　５　６　４」
◎１、ミライポケット　　　初オープンで豪快に差し切るなど、このメンバーでは別次元の破壊力。ゲートミスさえなければパワーで独走態勢。
○５、ナリタキングロード　ディープインパクトの大型馬でハイセンス。前々走はポカが出たが、とにかく潜在能力が高い。決め脚で逆転候補。
▲６、ギータ　　　　　　　格下だが、福山で17戦12勝という輝かしい実績。相手なりに走れるレース巧者でメンバー強化も、しぶとさで応戦。
△４、ユメミルチカラ　　　トモの疲労でひと息入れたが、状態は徐々に回復。折り合ってスムーズに走れば前走再現も。最も怖い存在だろう。

９レース《役者違う》「買い目　４　２　９　７」
◎４、グラスヴィクター　　前走は桜花賞の反動で不発も、休養足りて体力回復。メンバー構成に恵まれ、絶対能力の違いでＶ奪取へ秒読みだ。
○２、ゲットワンダー　　　桜花賞では１番人気に支持されたほどの器。前走が不本意だが、今季も馬体のハリは絶好。逃げに徹して反撃好機。
▲９、エンジェルブレス　　一瞬の脚に威力があり、スタートのタイミングさえ合えば前走くらい動いて当然。折り合いつけば一角崩しが可能。
△７、スカイサーファー　　神経の図太い性格ゆえ、距離はマイルの方が合う。終いの脚に持久力があり、馬場さえまともなら突っ込みが有望。
　　

10レース《本命狙い》「買い目　１　６　８」
◎１、クーヨシン　　　　　２歳時の福山優駿を皮切りに、３歳のプリンセスカップまで全重賞を完全制覇。同世代対決ではパワーの差で決着。
○６、アグリノキセキ　　　まだ馬に幼さが残るが、ハイセンスの馬体で将来性ではクーヨシンを上回る。ゲートミスさえなれば加速力で応戦。
▲８、トールキング　　　　ヒザに違和感があり、ハードに追えなかった点がネックだが、馬体と気合は文句なし。潜在能力の高さで一角崩し。


11レース《一騎打ち》「買い目　２　８　10　９」
◎２、シャルニエール　　　前走が立ち遅れて最悪のパターンから終い凄みある脚。転入以来、５戦不敗のパワーランナー。勢いでＶ６挑戦だ。
○８、ホッカイキコチャン　３歳牝馬の好素質でこれからが楽しみな器。先行、差しと使い分けの利く脚質も魅力大でセンスを感じる。好勝負。
▲10、パウロ　　　　　　　ゲートの一完歩に甘さも、二の脚に鋭味。終いの脚にも威力があり、流れに乗れれば前々走再現か。一角崩しはここ。
△９、ナリタハピネス　　　タイプ的に連斗歓迎で今回は能力全開か。好位づけのしぶとさには定評があり、馬体が回復していれば二枚腰で...。
　

 

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